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芸術と楽しむワイン

芸術と楽しむワイン




当店からクラシック音楽とワインのマリアージュをご提案。




突然ですが、今日は自転車で通勤。




その途中、近所で小学校時代の先生に出会った。

もう80歳を越える女性である。




音楽の先生であったので、自然とブラームスの話。




私はブラームスの4番が好きよと、先生。




ホ短調で年齢を重ねるとよさがよりわかりますね。と返答。




あっ本題ですね。



後期ロマン派の素晴らしい作曲家ブルックナー。




彼の音楽的立ち位置は特別である。




そんな作品とブルゴーニュのワイン。



クラシック音楽とワインは文化や生活様式に於いて根底が同じ。




ですから、片方を知っても物足りない・・・。



そんな観点からブルックナーとブルゴーニュワインをご紹介。



2025年9月





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バーバー/ヴァイオリン協奏曲 作品14

バーバー/ヴァイオリン協奏曲 作品14



バーバー/ヴァイオリン協奏曲 作品14



指揮:尾高忠明


金川真弓 ヴァイオリン



アメリカのドボルザークがバーバー。

アメリカのメロディーメーカーだと言いたい。

彼は名門カーティス音楽院の一期生だ

指揮者のフリッツ ライナーの薫陶を得ました。

(因みにライナー指揮 ハイフェッツのヴァイオリン。

メンコンは名演の一つである。)

バーバーは「弦楽のためのアダージョ」も聴くべし。

私的には平和の祈りに聴こえる・・・。



バーバーのとろける旋律を鑑賞しながら。

ペアリング。

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ローヌと上質なお肉は合う。

適度なスパイシーさとアニマル香。

豊かな果実感は合うんだな。




【POINT】

ローヌワインの人気はあまり高くない。

しかし英国ではてとも愛されている。

北部と南部で味わいの特徴が違い興味深い。



やはり丁寧な説明で素晴らしいワインと認知して頂きたい。

気軽に料理。

気軽にワインでいいんです。




2025年9月

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ウェーベルン 弦楽四重奏のための緩徐楽章




ウェーベルン 弦楽四重奏のための緩徐楽章



新ウィーン学派の一人ウェーベルン。

前衛的とされる彼の楽曲。

珠玉揃いでどれも素晴らしい「個」がある音楽家。



彼のパッサカリアは代表作。



★ ウェーベルン

弦楽四重奏のための緩徐楽章



まだ22歳の時に作曲。

彼の死後17年を経て演奏されました。

彼は大戦後、たばこを吸っていると誤って、射殺された。

戦後直後はまだ不信感と不安定が混在していたと思う。

天才作曲家の不幸な死に大きな悲しみを感じます。



若き瑞々しい感性を感じる。

前衛的な作品が創作される前夜の作品。

後期ロマン派最後のセピア色を感じるカルテット。


時短料理

ハンバーグのパイ生地包とポルトガル

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パイ生地で包んだので温和な赤にした。

これが素晴らしいペアリング。

ポルトガルワインは過度にならないのが特徴。

【贈答ご紹介】

ピエリック ブレ・セット

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2025年9月

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幻想交響曲を聴きながら・・・・。





幻想交響曲を聴きながら・・・・。



Tさん:ご趣味はピアノと絵画

店主:ヴァイオリンを習い志した経験豊かなソムリエ


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店主若い頃・・・。

銘器1850年製 ニコラ ヴィヨーム。

ジロードン八重子さんが経営する渋谷のKOTOで証明書付きで購入。

生涯で一番高い買い物でした。



後世に名を残す作曲家は素晴らしい。

ベートーヴェン、ドビュッシーやワーグナー等々。

数多くの作曲家が日々演奏されている。




Tさん:ストラヴィンスキーのバレエ音楽三部作凄い。

中でも春の祭典は人気だね。

初演のシャンゼリゼ劇場はブーイングや歓声が入り混じる。

やはり斬新だったんだね。



店主:天才です。

コルサコフの薫陶を得ましたが正規の音楽教育を受けていない。

それで作品はどれも完璧・・・・。

それはベルリオーズにも言えます。

人気の「幻想交響曲」これ異次元でしょ・・・。

まだロマン派のドアが開かれた時代ですよ!!



Tさん:音楽の授業の定番だよね。

でも生徒は時代背景や意味を教わらずに聞かされる。

だからクラシック音楽は難しいとなる・・・。

あれはディズニーの音楽の源流だと思うけど・・・。



店主:恋と切望の苦難・・・。

そして覚醒するのか精霊や魔法使いが行き交う。

聴きながらペアリング・・・・。

フランス南西部のマルベック。

マルベックはアルゼンチンで人気の品種。

ですが南西地方のカオールが発祥の地です。



Tさん:最近南西地方をよく頂く。

個性的な土着品種が多彩で興味深いね。



店主:マルベックはカレーとよく合います。

今回ははちみつを少し入れより合わせやすくしました。

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一度簡単ですからペアリングをしてください。

ベルリオーズの幻想の世界とマルベックとカレーのぺアリング思う以上に最高です!!


2025年9月

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オネゲルの傑作



オネゲルの傑作



2016年ファビオ ルイージ指揮

サイトウ・キネン・オーケストラ。



★ オネゲル作曲 典礼風



近代作品の傑作。

ルイージ渾身の指揮で素晴らしかった。

イタリア人指揮者は時に熱っぽくなる。

戦後は素晴らしい作品が多く創作された。

リヒャルト・シュトラウスの変容。

そしてオネゲルの典礼風、などである。

やはり大きな大戦は芸術家にインスピレーションを与える。




時短料理と楽しんだ。

★ ドライフルーツとクリームチーズのカナッペ

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★ ツナ卵カナッペとトロンテス

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★ カネロニの牛肉とポルチーニ茸ソース

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バルバレスコ

当店贈答NO1の女王様。

このワインは数十本は売った!!



ポルチーニの風味とネッビオーロは抜群。

カネロニの触感も最高!!



2025年9月

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私の血はグレン・グールド





私の血はグレン・グールド



クラシック音楽を聴いていてグールドは別格。

ホロヴィッツやリヒテル、バレンボイム等々聴いても。

やはりグレン・グールドが一番自然。

素直に聴ける。

グールドもこだわりの人。

私も同じだから波長が合うのかもしれない。




大バッハのイタリア協奏曲。

グールドはテンポも良く爽やかに歌い上げる。

対して2楽章の内面的世界。

その対比は光と影・・・。

大バッハも凄いがグールドも素晴らしい。



時短料理

チーズ&トマト乗せハンバーグ二段重ね

南アのボルドータイプ


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ゾルフリートのフラグシップワイン。

こいつは旨い!!

価格もほぼC万ですが・・・。

これでもかとハンバーグ二段重ねでペアリング。

天国のグールド様も驚きだ!!





//////////////////贈答/////////////////

欲張りバルバレスコ2本セット


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2025年8月

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チェロを聴きながら




チェロを聴きながら





私が幼少期にヴァイオリンを習ったのはカザルスとの出会いから。

カザルスはチェリスト。

チェロを習いたく探していると静岡で先生が見つかった。

ですが・・・。

大きな楽器を持って静岡市まで通うのは苦行。

それではとヴァイオリンにした、これが経緯です。

それからティボーやオイストラフなど素晴らしい演奏家と出会う。

衝撃的なアイザック・スターンのヴァイオリン。

グァルネリ・デル・ジェスの素晴らしさを知りヴァイオリンと言う楽器に更に魅せられた。

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チャイコフスキー



「ロココ風の主題による変奏曲 作品33(フィッツェンハーゲン版)




(チェロ)辻本 玲

(指揮)尾高 忠明

(管弦楽)NHK交響楽団



今回は辻本 玲のチェロで鑑賞・・・。

N響首席チェロ奏者の辻本はヨーヨーマが出会いでチェリストを目指す。

やはり私より若いプレイヤーはカザルスではなくヨーヨーマなんだな。

フィッツェンハーゲン版はやはりチェリストの版だけあり聴き応えがある。

原曲ですと所謂チャイコフスキーの展開が強い。



時短料理

マグロの山かけ

ハンガリーの軽快なピノ ノワール。


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まぐろのタルタル

SO2無添加のメルロー100%


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まぐろバジルソース

イタリアのスプマンテとペアリング


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2025年8月

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西洋の文化に酔いしれる私。

西洋の文化に酔いしれる私。



西洋の文化に酔いしれ
る私。


芸術的家飲みは私の範疇である。




オーストリア ウィーンの白。

そして芸術花開くパリで活躍したドビュッシー。

うんうん最高のマリーアジュじゃないのかい。

同国の白ならばグリューナー・ヴェルトリナー。

爽やかな物ばかりかと思いきや長熟タイプもある。

どれも品質は高くおすすめである。




☆ ウィーナー ゲミシュター・サッツ

  ヴァインゲート・マイヤー・アム・プァールプラッツ

  グリューナー・ヴェルトリナー主体




特徴である白コショウのアクセント。

鼻に気持ち良く抜ける香り。

シトラスのニュアンスも感じます。

やさしい味わいには、何だかほっとする。

各種バランス絶妙で完成度が高い。



ドビュッシーの美しい管弦作品。

牧神の午後への前奏曲。

時間は微睡む・・・。

一時の物語である。



若い時は全く理解できなかった作品。

それもそのはず、ドイツ物ばかり鑑賞していたからだ。

この作品ばかりは年を重ねなくてはわかるまい。



パリでの火曜会の主催マラルメ。

象徴派詩人としてつとに有名。

彼からインスピレーションを受け作曲。

あらゆるクラシック音楽の踏襲から抜け自由。

これが、後の音楽に影響を与えぬわけがない。



2025年8月

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あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああバッハの無伴奏を聴きながら・・・・




バッハの無伴奏を聴きながら・・・・




バッハの埋もれた傑作をカザルスが息吹を与えた。

しかも芸術の極みまで高めた無伴奏チェロ組曲。

スイス・フリブール、聖ミシェル・カレッジ内の教会で収録されたライブ録音。

この作品は人生観、世界平和の願いを込めた演奏が多い。



無伴奏チェロ組曲 第1番 ト長調 

無伴奏チェロ組曲 第4番 変ホ長調 

無伴奏チェロ組曲 第5番 ハ短調 

無伴奏チェロ組曲 第3番 ハ長調 

無伴奏チェロ組曲 第6番 ニ長調 



バッハの無伴奏チェロ組曲を聴きながら楽しむ。

そんな時は手料理と身近なワインが重宝する。



時短料理

しょうが焼きとシャルドネ


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風味豊かなシャルドネと手軽にペアリング。

家庭でできる決め技です。

手の込んだ料理はプロに任す。

当店では自宅で造れる料理とワインのペアリングを推奨。
私は日々実践しております!!




///////////////贈答///////////////

ピノ ノワール&シャルドネ


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2025年8月28日

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ブラームスの失恋ソング




ブラームスの失恋ソング




私の大好きなブラームス。

若き頃はイケメン。

晩年は威厳のあるお姿に変貌。

ベートーヴェンの流れをくむ後期ロマン派の代表格。

シューマンという恩人に敬意を払いつつもクララに密かな恋。

偉大な作曲家でありながら後進に親切。

あのドボルザークも彼がお膳立て。

友人と仲たがい、関係修復の為に作曲、助言を受け融和。

また、一説には使用人にも財産の一部を分け与えた、とか。




★ アルト・ラプソディー

  クリスタ・ルートヴィヒ

  オットー・クレンペラー指揮

  フィルハモニア管弦楽団

  1962年 録音



ブラームスの失恋から創作された傑作。

シューベルトの冬の旅と並び2大失恋ソング。

ゲーテの冬のハルツ紀行からの創作。

ブラームスらしく深い味わい。

冬の旅程絶望的ではなく解決する結末は安らぎすら覚える。

アルトのルートヴィヒも温もりある声でいい。

あなたの竪琴が・・・と精神が脱却し達観する様は感動的。

ブラームスは多くの合唱曲を残している。

常に声楽は意識していたものと思われる。

その点はグスタフ・マーラーも似ている。



時短料理

いんげんのごま合えとシャルドネ&SB


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気軽に楽しめるペアリングは最高!!


2025年8月

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ブルックナーで酔う



ブルックナーで酔う



アントン・ブルックナー。

人物な内気で地味。

そんな彼は生涯をリンツ大聖堂のオルガニストで終える事はなかった。

職を辞して更に素晴らしいシンフォニーを創作する為に邁進。

結果、交響曲第6番の完成である。

後期作品は「版」の存在があるがこの作品は当時のままである。

原石のままの作品で貴重・・・・。



指揮者のフアンホ・メナはスペイン人。

あのセルジュ・チェリビダッケの元で研鑽。

彼はカリスマとエネルギーを持ち合わせていたと回顧。

メナ自身、チェリが指揮するこの第6番を聴いた。

ですからエッセンスを込めていると。

ブルックナーの作品でも演奏機会が少なくN響でも20年ぶりとか。



時短料理

サーモンのミキュイとメルキュレ1級畑


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手間が掛かるミキュイとチャーミングなメルキュレ



////////////////////贈答///////////////////

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2025年8月

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日下紗矢子さん




日下紗矢子さん



実力ある日下紗矢子さんのヴァイオリン。

フェリックス・シュヴァルツ(ビオラ)

アンドレアス・グレーガー(チェロ)



伝説的なピアニスト、G・グールドが魂を込めた大バッハ。



★ 大バッハ

 ゴールトベルク変奏曲から(バッハ作曲/シトコヴェツキー編曲)



日下紗矢子(バイオリン) 

フェリックス・シュヴァルツ(ビオラ)

アンドレアス・グレーガー(チェロ)



日下紗矢子さんのヴァイオリンの素晴らしさ。

(私はインバル指揮でベルリン・コンツェルトハウスで来日した時に聴きました。その時はトップサイド)

ゴールドベルク変奏曲の32小節のアリアが語り掛ける、聴いていて感無量。

日下さんの丁寧で心を込めた 弾き方に心を奪われた。

この作品の意味合いが良くわかる流れ。

大好きなグールドの横顔が脳裏に浮かんだ。

聴いていて涙が溢れた・・・と言うか涙が止まらなかった。

ゴールドベルク変奏曲はオラフソンのピアノで生で聴いている。

私にとって大バッハはゴールドベルク変奏曲なのだ。

同じアリアの間に30もの変奏曲、珠玉の作品である。



日下紗矢子さんのお姉様はピアニスト、彼女も加わり

シューマンのピアノカルテット第1番・・・。

これもまた素晴らしい・・・・。


時短料理

和牛霜降りステーキとピノ ノワール


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フリーランジュースから醸造される贅沢で品のあるピノ ノワール。

霜降りの繊細で柔らかいお肉と抜群。


2025年8月

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