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秋めいてきました。






秋めいてきた。

やはりブラ4 ホ短調が恋しくなる。

秋山和慶指揮で NHK交響楽団。

なかなかいぶし銀の演奏だ。

秋山さんも年齢を重ねてきた。

指揮者もオケもブラ4は繰り返し演奏してきた。

ブラ4はオケの力量もわかる作品です。

因みにパールマンのヴァイオリンで秋山氏指揮。

ブルッフのヴァイオリン協奏曲第1番をコンサートで鑑賞。
もう30年以上前の話ですが、この時も感銘を受けました。



秋を感じ始めると

ピノ ノワールやネッビオーロがグンと旨くなる。






時短料理

しいたけの黒ゴマつくね

http://pinotnoirno1.blog.fc2.com/img/20241003105831ce2.jpg/" target="_blank">https://blog-imgs-174.fc2.com/p/i/n/pinotnoirno1/20241003105831ce2.jpg" alt="しいたけと黒ゴマつくね" border="0" width="300" height="221" />

チーズ入り卵焼きとロゼ

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【贈答如何】

高級イタリアセット


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2024年10月3日

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最高のオペラとブルゴーニュ。

最高のオペラとブルゴーニュ。



ワインがある生活だからこそ文化度を高めたい。



何故だかベートーヴェンのオペラはあまり人気がない。

彼唯一のオペラ フィデリオ。

初演時の政情が大きく人気を左右した。

ウィーンになだれ込んだフランス兵。

本来の観客であったウィーンの裕福な人達は逃亡。

この傑作は、そうして不評に終わった。

しかし、何故だか今でもあまり人気がない。

ミラノ・スカラ座2014/15シーズン開幕公演のフィデリオは、
最高の出来であった。

序曲にレオノーレ第2番を採用。

これは、フィデリオ序曲にして頂きたかった・・・。

演出も素晴らしかった。

ベートーヴェンは時代を加味して台本を選んだのか。

と議論の多いオペラ。

刑務所から男性に扮したレオノーレが夫を解放する。

普通では考えられない設定ながらオペラでは普通。

演出を楽しみにしている聴衆も多い。

アイロンを掛けながらのマルェリーネ。

気を引きたいヤキーノとのコミカルな場面。

舞台は16世紀。

それを、そのまま演出しないのが素晴らしい。

バレンボイムは地味な指揮者ですが演奏はなかなかだ。

マルツェリーネ、レオノーレ、ロッコの三重唱。

お互いの感情が微妙にずれていても、それを自然と聴かす。

聴き所は第2幕。

所長から開放された、喜びが爆発。

2/2拍子のプレスト・モルトで気分は高揚。

全員の歓喜の合唱で幕を閉じる。

オペラとしては時間も丁度いい。

随所にベートーヴェン節を楽しめます。



ワインは堀出しブルゴーニュ。

当店では私の眼力で発掘・・・。



★ 2014 サヴィニ レ ボーヌ 1畑 オー ゲット

  ドメーヌ パヴロ




サヴィニ レ ボーヌは日本人に馴染がある。

そう・・・。

がんばっているシモン ビーズがある。

千砂さんが旦那様の不幸があっても前向き。



パブロは優良ドメーヌだ。

同村の畑を熟知している。

テロワールを実に良く素直に反映。

オペラとマリアージュだ。



2024年10月

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北欧の音楽と対比的赤ワイン

北欧の音楽と対比的赤ワイン



北欧の音楽と対比的赤ワイン




最高齢指揮者ブロムシュテット、94歳。

私が長年好きな指揮者様。

1980年代からN響と蜜月関係を築く。



ピアノ協奏曲の名曲。

グリーク ピアノ協奏曲 イ短調



一つの逸話がある。

グリークのこの作品、リストに見てもらった。

初見でリストはすらすらと弾いた。

天才同士の交流はやはり凄い。



北欧らしい美しい作品。
いつも感じるのがシベリウス、グリーク ニルセン等々。
北欧の作曲家は美しさの中に強靭な精神を感じる。
グリークのこの作品も側面で表情が違う。

聴きながら・・・。

楽しみにしていた豪州シラーズ

4千円代

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豪州シラーズの聖地、バロッサ。

シラーズ主体にグルナッシュ。



適度な果実感で親しみを感じる。

喉奥で収斂性とミネラル感を感じる。

ストレートで無垢で素直な表現。

http://pinotnoirno1.blog.fc2.com/img/llllllaaa.jpg/" target="_blank">https://blog-imgs-160.fc2.com/p/i/n/pinotnoirno1/llllllaaa.jpg" alt="llllllaaa.jpg" border="0" width="300" height="221" />



私的評価:89点



【判断基準】

95点以上:芸術的

91〜94点:最高に旨い

88点〜90点:良いワイン





2024年9月

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ベートーヴェンのヴァイオリン コンサートから






名古屋でベートーヴェンのヴァイオリン コンサート



当店店主はワインと芸術に造詣が深い。

そんな私から・・・。


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愛知県芸術劇場でヴァイオリン コンサート。

米国人ヴァイオリニストのヒラリー・ハーン。

彼女のヴァイオリンはJBヴィヨーム。

次期ストラドと言われる。

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(店主若い頃・・・。銘器1850年製 ニコラ ヴィヨーム。

ジロードン八重子さんが経営する渋谷のKOTOで証明書付きで購入。)



私のヴァイオリンは1850年製ニコラ・ヴィヨーム。

JBの弟になりますが・・・・。

同じ工房なのかニスの色合い雰囲気は遠目でも似ていると感じた。

ですが評価と価格は雲泥の差です。

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★ ベートーヴェン

  ヴァイオリン ソナタ第9番

  ヴァイオリン ソナタ第10番




  ヒラリー ハーン

  アンドレアス ヘフリガー ピアノ




9番は5番と並び人気。

5番は「春」9番は「クロイツェル」と呼ばれる。

プログラムは対比が面白った。

第9番の深い陰影のある作品に明るいステップの10番。

同時作曲かは知りませんが・・・。

作曲家は違うキャラクターの作品を同時に作曲したりする。

交響曲第5番と6番がそうですね。



アンコールは無伴奏からパルティータ第2番サラバンド。

アンコールの定番ですね。




そしてピアノ

ワーグナーのトリスタンとイゾルデから愛の死




この演奏最高であった。

ワーグナーの独自の和音が入り混じる感情を支配。

激情や激しさ葛藤、そして悲しみと感情が移ろう。

最高でした。



2023年のコンサート〜





2024年9月

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最高の贈答

最高の贈答




最高の贈答



ワインの持つ付加価値。

それは歴史と背景や希少性などです。

またワインは芸術的側面も持ち合わせます。



ワインをより楽しむ。

同じ源流から創作されたクラシック音楽。

貴族の食卓はワインと数々の料理。

そして最高の音楽が奏でられていた。

クラシック音楽は王や貴族に保護された。

また、王侯貴族はヴァイオリンやフルートを奏した。

それが富みの象徴であり教養の一つでした。



イーゴリー・ストラヴィンスキー

ロシアを代表する音楽家。

世界は混沌としつつあり音楽も同じであった。

111年前に初演された「春の祭典」。

当時としては異端な作品は賛否が分かれた。

初演のシャンゼリゼ劇場は怒号も飛び交ったと言う。

彼の特徴は、作風を何度も変えた事。

小品も素晴らしく「花火」の写実性はフランス的優美さだ。






イタリア贈答

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土着品種セット。

イタリアらしいデザインも特質


ブルガリア赤白


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人気のセット


南アフリカ贈答

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ピノ タージュとソーヴィニヨン・ブランセット。

南アのデニーロとアルパッチーノだ?

2024年9月

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手料理とペアリング





手料理とペアリング



身近で自分で造れる簡単料理。

それが私のワインとのペアリング方程式です。

ソムリエ試験で勉強する料理はプロに任せる。

そう、身近にある食材、料理で楽しむ。




★ インゲン牛肉の炒め物

  シチリアのシラー

スパイスを効かし素直なペアリング


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★ エビチリとピノ タージュ

辛口度を調整しワインの方向性に合す。


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★ アスパラちくわ

アスパラとSBは抜群


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★ とんぺい焼きとシュナン ブラン

厚みのある味わいは濃厚な料理と合いやすい

http://pinotnoirno1.blog.fc2.com/img/20240824110829dd3.jpg/" target="_blank">https://blog-imgs-174.fc2.com/p/i/n/pinotnoirno1/20240824110829dd3.jpg" alt="とんぺい焼きとシュナン" border="0" width="300" height="221" />


2024年9月

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ピアノリサイタルを楽しむ




静岡でピアノリサイタルを楽しむ



ピアノリサイタル。

静岡で開催されたアレクサンダー・ガジェヴ。

イタリア人ピアニスト・・・。


http://pinotnoirno1.blog.fc2.com/img/dqqqwqwwqww.jpg/" target="_blank">https://blog-imgs-170.fc2.com/p/i/n/pinotnoirno1/dqqqwqwwqww.jpg" alt="dqqqwqwwqww.jpg" border="0" width="300" height="350" />



バッハ フランス組曲第4番

フランク 前奏曲と変奏曲

ショパン ノクータン第4番

     ノクターン第5番

     大スケルツォ



ムソルグスキー 展覧会の絵

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(開演前)

ムソルグスキーの展覧会の絵。

ラヴェルが編曲した展覧会の絵が有名。

というかラヴェルが作曲したと思っている人が多い。

しかし原曲はムソルグスキーです。



10代の頃、リヒテルのピアノで聴いて衝撃だった。

その衝撃度は強烈であった。

何故か、思うよりロシアの大地や風土。

友人を回顧する想いも感じますが・・・。

何か引っかかるものを感じた。

オケでの展覧会の絵は音の魔術師ラヴェルの凄さ。

そこにはオーケストラレーションのゴージャスさが際立つ。

しかし原典のピアノではまるで違う。



ピアノで聴きながらどうしてもオケ版も脳裏に流れる。

やはり有名な作品ですからね・・・。

http://pinotnoirno1.blog.fc2.com/img/dqlk3lk2lk123l23.jpg/" target="_blank">https://blog-imgs-170.fc2.com/p/i/n/pinotnoirno1/dqlk3lk2lk123l23.jpg" alt="dqlk3lk2lk123l23.jpg" border="0" width="300" height="221" />



それにしても若い観客が少ない。

やはりクラシック音楽は斜陽かな?




シャンパーニュ贈答

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シャルドネの聖地コート デ ブラン。

戦前から元詰をするドワーヤール。

ぶどうの半分をメゾンに売却。

最高品質のシャルドネで造られる。

チョーキーなミネラルはやはり同村。

しかも4つのGCのアッサンブラージュ。

豊かなフレーバーで熟した果物を彷彿させる。

長い余韻は記憶に残ります・・・。


2023年のコンサート〜


2024年7月

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ああああああああああああああああああああああああああああああああああ浜松でオラフソンのバッハを聴く




浜松でオラフソンのバッハを聴く




浜松アクトシティでコンサート。

ヴィキングル・オラフソンのピアノ。


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彼はアイスランド出身。

以前、アンコールで弾いた大バッハのオルガン・ソナタ第4番。

これに感動しまくり泣いてしまった。

ですから、来日時はコンサートへ必ず行くと思っていた。

http://pinotnoirno1.blog.fc2.com/img/blkl4kl4kl4k343.jpg/" target="_blank">https://blog-imgs-170.fc2.com/p/i/n/pinotnoirno1/blkl4kl4kl4k343.jpg" alt="blkl4kl4kl4k343.jpg" border="0" width="300" height="350" />

彼は浜松を気に入っていると思う。

過去に庄司紗矢香とバルトークのヴァイオリン・ソナタを演奏している。

このコンサートはワイン会に参加したので行けなかったが実に残念であった。

http://pinotnoirno1.blog.fc2.com/img/basasqwwxxxz.jpg/" target="_blank">https://blog-imgs-170.fc2.com/p/i/n/pinotnoirno1/basasqwwxxxz.jpg" alt="basasqwwxxxz.jpg" border="0" width="300" height="221" />

今回は1作品のみ!!

演奏時間約90分・・・!!




大バッハの傑作、ゴールドベルク変奏曲。



そう、あのグレン・グールドが息吹を吹き込んだ作品。

私は中学生時にCDを購入してからお気に入りの作品だ。



因みにカナダ大使館で行われたグールド没後展にも行っている。



アリアではじまり30の変奏曲で構成される。

締めは再びアリアとなる。



聴いていてグールドのあのハミングが脳裏で囁いた。

グールドより闊達で動きがある。

かなり入念に全体の構成を考えていた。

この巨大な作品では重要だと思う。

後半第25変奏では大きな体をゆっくり回しながら世界に入るオラフソン。

思わずグールドの再来かと思ってしまった。



最後のアリアで弾き終えての余韻は格別でした。




最後に、村上春樹氏と小澤征爾氏の対談本に於いて。

グールドはカナダ生まれでヨーロッパ出身ではないから自由な演奏。

そんな事を書かれていた。

とすればオラフソンも然り・・・だと思いました。


2023年のコンサート〜


2024年8月

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バビ・ヤール




バビ・ヤール



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当店店主はワインと芸術に造詣が深い。

そんな私から・・・。




井上道義さんとN響との共演はこれが最後。

年内でマエストロは引退です。

寂しくなります。



彼が長い指揮者生活で中心の作曲家。

それがショスタコーヴィチだ。

ソ連という体制下で何度も立ち上がった。

第5番は見事に復活を見せた。



とても意味深い作品。

ショスタコの作品は意味深いものが多い。

中でも内向的な彼が鋭く刻み込んだ作品が13番。


実在の虐殺をテーマにした。

「交響曲第13番変ロ長調 作品113「バビ・ヤール」」




(バス)アレクセイ・ティホミーロフ

(指揮)井上 道義、(管弦楽)NHK交響楽団

(男声合唱)オルフェイ・ドレンガル男声合唱団



クラウディオ・アバドもスウェーデンの合唱団を好んだ。

澄んだ声質は流石北欧・・・。



後世の名を残す音楽家は偉大。

作品を鑑賞していて痛感。



作品から恐怖が伝わる。

しかし音楽は音楽でしかない事も事実。

今も絶えない争い事に胸が痛みます。



2024年8月

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店主若い頃・・・。銘器1850年製 ニコラ ヴィヨーム。ジロードン八重子さんが経営する渋谷のKOTOで証明書付きで購入。

店主若い頃・・・。銘器1850年製 ニコラ ヴィヨーム。
ジロードン八重子さんが経営する渋谷のKOTOで証明書付きで購入。



常連様との会話



Gさん:常連歴15年、ピアノを弾くのがご趣味

店主:ヴァイオリンを習い志した、経験豊かなソムリエ





店主:ワインと音楽、料理の楽しみ方。

それは人の数程ありますね。

私はワイン屋ですからこれから紹介したいワイン。

発掘しながら楽しむ。

それに合う簡単料理を造る。

お店で提案もできます、ですから一石二鳥。

音楽はほとんどがクラシック音楽。

これは自分が詳しいと言うよりワインに合う。

同じ文化で共鳴する事も多いです。



Gさん:ワイン中心の生活です。

様々な国のワインで楽しむ。

やはり比較やら味わいの違いが楽しめる。

お互い料理好きですよね。



店主:そうですね。

お手頃なサンジョベ。

価格を考慮すれば合格。

友人からミニ・トマト大量に頂きました。

その話をワイングッズ販売の仲の良い営業の人に伝えた。

すると私はピザにしますよと。

久しぶりにピザをオーブンで焼きました。

生地は市販です・・・。

http://pinotnoirno1.blog.fc2.com/img/20240712114607b8b.jpg/" target="_blank">https://blog-imgs-174.fc2.com/p/i/n/pinotnoirno1/20240712114607b8b.jpg" alt="ミニとまとピザとサンジョヴェ" border="0" width="300" height="221" />

焼けた香ばしい香りと後乗せバジルの香り。

食欲が沸きます。

またトマトの酸味とサンジョヴェの酸味は合う。

同じトーンの酸味ですからハーモニーを感じます。



Gさん:音楽はイタリア物かな?

トスカニーニ指揮でレスピーギなんていいじゃん。

初演もしてるでしょ。



店主:いいですねトスカニーニ。

ヴェルディの作品もいくつか初演をしています。

意外とドイツ物も得意にしています。



2024年8月

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aaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaヴァイオリン展示販売会。



某所で行われれたヴァイオリン展示販売会。



http://pinotnoirno1.blog.fc2.com/img/aqwqwq12121211212.jpg/" target="_blank">https://blog-imgs-170.fc2.com/p/i/n/pinotnoirno1/aqwqwq12121211212.jpg" alt="aqwqwq12121211212.jpg" border="0" width="300" height="221" />



後期制作のストラドやガスパロ ダ サロ、ピエトロ・グァルネリも登場。

ベルゴンツィの銘器。

約30種位置かれていました。

自由に弾いて納得する展示会は大切。

またスタッフの方々とのコミュニケーション。




ストラド

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ピエトロ・グァルネリ

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女性ヴァイオリニストのミニコンサート。

若手のホープで数々の賞を受賞の音大生。

大バッハの無伴奏、ヴァイオリンの旧約聖書と言われる。

無伴奏からパルティータ第2番。

多分、急遽、演奏者が加えた新約聖書と言われるイザイの無伴奏。

この機転は凄い日々の研鑽や研究の賜物だと思う。

イザイ無伴奏第1番 ト短調。

う〜ん、奥が深い対比ですね。



銘器の弾き比べ・・・。

因みに無料でした。

感動し若手の音楽家を応援したい気持ちで5000円を手渡ししました。

私なりの若手への応援です。

少し雑談をしてとても勉強になりました。

私自信も様々なヴァイオリンを弾けた良い機会でした。



2024年7月

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ピノ ノワールと時短料理のペアリング



ピノ ノワールと時短料理のペアリング







時短で造れる手料理。

星の数ほどあるワインと合わせる。



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ピノ ノワールとマグロは合う。

マグロの風味と繊細な味わい。

適度な旨味と甘み。

そして鉄分を含んだ触感。

食材の色合いもピノ ノワールには最高。



★ マグロと山芋のサラダ

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レモン汁を加えてピノ ノワールの酸味と合わせた。

角切りにし触感にアクセントを加えました。

見た目とピノ ノワールの色彩とも相性抜群。



★ 焼き鳥ねぎま(タレ)

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焼き鳥は市販。

追いタレでより合いやすい様に工夫。

出汁しょうゆの甘じょっぱさを生かす。



鳥肉の触感と甘じょっぱいタレ。

これれらがピノ ノワールと相性抜群。

鳥肉とネギの食べるリズムもより効果的。



★ ざるそば

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やはり出汁と相思相愛。

かつお出汁とピノ ノワールの出汁的風味。

合わない訳がない・・・。

そばのツルツルした質感も果実味と絶妙なハーモニー。

日本の食とピノ ノワールの饗宴に脱帽。



2024年8月1日

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