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aaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa静岡でピアノリサイタルを楽しむ




静岡でピアノリサイタルを楽しむ



ピアノリサイタル。

静岡で開催されたアレクサンダー・ガジェヴ。

イタリア人ピアニスト・・・。


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バッハ フランス組曲第4番

フランク 前奏曲と変奏曲

ショパン ノクータン第4番

     ノクターン第5番

     大スケルツォ



ムソルグスキー 展覧会の絵

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(開演前)

ムソルグスキーの展覧会の絵。

ラヴェルが編曲した展覧会の絵が有名。

というかラヴェルが作曲したと思っている人が多い。

しかし原曲はムソルグスキーです。



10代の頃、リヒテルのピアノで聴いて衝撃だった。

その衝撃度は強烈であった。

何故か、思うよりロシアの大地や風土。

友人を回顧する想いも感じますが・・・。

何か引っかかるものを感じた。

オケでの展覧会の絵は音の魔術師ラヴェルの凄さ。

そこにはオーケストラレーションのゴージャスさが際立つ。

しかし原典のピアノではまるで違う。



ピアノで聴きながらどうしてもオケ版も脳裏に流れる。

やはり有名な作品ですからね・・・。




それにしても若い観客が少ない。

やはりクラシック音楽は斜陽かな?




シャンパーニュ贈答

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シャルドネの聖地コート デ ブラン。

戦前から元詰をするドワーヤール。

ぶどうの半分をメゾンに売却。

最高品質のシャルドネで造られる。

チョーキーなミネラルはやはり同村。

しかも4つのGCのアッサンブラージュ。

豊かなフレーバーで熟した果物を彷彿させる。

長い余韻は記憶に残ります・・・。


2025年2月

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芸術劇場でインバルのコンサート




池袋の芸術劇場でインバルのコンサート



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東京、池袋、芸術劇場でインバル指揮、都響。

インバルは88歳の巨匠。

2024年6月5日

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★ ブルックナー

  交響曲第9番 二短調 ノヴァーク版



未完に終わったブルックナーの最後のシンフォニー。

第1楽章の深淵な世界観に圧倒。

聴いていて涙が溢れたと言より止まらなかった。

第三楽章のアダージョはブルックナーらしい。

繊細さと躍進さが交差する。

そして終曲と思いきや・・・。

第4楽章が始まった。

あれ、第3楽章までのはず・・・。

(終楽章はスケッチ等が残っているが完成されていない。)

そうプログラムを見ていなかった私。

SPCM版なる終楽章付きであった。



ですから第1〜3楽章までノヴァーク版。

終楽章はSPCM版。

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演奏後SPCM版の作曲家フィリップがご挨拶。

SPCM版(4人の合作)その内のフィリップ氏が解説。

勿論、インバルも共に解説と豪華な内容。

とても勉強になりました。



高揚感に包まれた名演でした。



2025年2月

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ヴァイオリン展示販売会。



某所で行われれたヴァイオリン展示販売会。



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後期制作のストラドやガスパロ ダ サロ、ピエトロ・グァルネリも登場。

ベルゴンツィの銘器。

約30種位置かれていました。

自由に弾いて納得する展示会は大切。

またスタッフの方々とのコミュニケーション。




ストラド

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ピエトロ・グァルネリ

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女性ヴァイオリニストのミニコンサート。

若手のホープで数々の賞を受賞の音大生。

大バッハの無伴奏、ヴァイオリンの旧約聖書と言われる。

無伴奏からパルティータ第2番。

多分、急遽、演奏者が加えた新約聖書と言われるイザイの無伴奏。

この機転は凄い日々の研鑽や研究の賜物だと思う。

イザイ無伴奏第1番 ト短調。

う〜ん、奥が深い対比ですね。



銘器の弾き比べ・・・。

因みに無料でした。

感動し若手の音楽家を応援したい気持ちで5000円を手渡ししました。

私なりの若手への応援です。

少し雑談をしてとても勉強になりました。

私自信も様々なヴァイオリンを弾けた良い機会でした。



2025年2月

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最高のドイツ リートの調べ



最高のドーツ リート



私のお宝スコア

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リヒャルト・シュトラウス最晩年の作品。

4つの最後の歌。

ヘルマン ヘッセなどの詩を引用。(3曲)



ドイツ リート史上最高峰。

シュトラウスは遺言で最高の指揮者と歌手を求めた。

これは有名な話ですね。

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フルトヴェングラー指揮

フラグスタートのソプラノ

この時彼女は全盛期を過ぎていた。

ワーグナーのトリスタンとイソルデでレコーディング時。

第二幕でシュヴァルツコップが一部声を提供。

高い音はフラグスタートは質を保つことが出来なかった。

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☆エリザベート シュヴァルツコップのソプラノ

4つの最後の歌



☆ルネ フレミング。

米国の最高ソプラノの一人。

そしてクラウディオ・アバド指揮。

このカップリングも当代最高なのは異論あるまい。



あの天才シュトラウスは最晩年、創作意欲を失う。

しかし息子の励ましで創作。

本人は4つの最後の歌で創作はしていない・・・。



どれもドイツ リートの最高峰。

中でも「夕映えの中で」は・・・。涙。

長年愛した奥様・・・。

これから迎えるであろう死と生の不安。

ヒバリ(フルート)のさえずりが印象的で活力や生の素晴らしさを感じる。

そして、静かに物語は終わる・・・。

やはり交響詩で才能を魅せたシュトラウスらしいのかもしれない。

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南アフリカのカベソー100%



2025年2月

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対談:グスタフ・マーラー

対談:グスタフ・マーラー



対談:グスタフ・マーラー



今日、盛んに演奏されるグスタフ・マーラー。

しかし先駆者あってこそである。

ワルターやクレンペラーが指揮した時代。

そしてバーンスタイン、インバルの登場。

やはりワルター、クレンペラー、バーンスタインはマーラーと同じユダヤ人であり得意とした。

特にワルター、クレンペラーは直接マーラーと出会い感化されている。

そして今やプログラムに欠かせない存在。






Aさん:当店通い歴6年、クラシック音楽通。

店主:幼少期からヴァイオリンを習い志す。経験豊かなソムリエ。



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店主:テンシュテットのマーラー交響曲全集。

これは品質が高いです。

しかもスタジオ録音そしてライブもあります。

彼は個性的であのフルトヴェングラーに例えられるね。

テンシュテットは亡命し様々なオケを指揮。

しかしチェリビダッケと同じで人間関係の調整能力に乏しい。

そして遂に永遠の恋人と出会います。

ロンドン・フィルですね。

これは相思相愛です。

この点もチェリに類似しています。



Aさん:テンシュテットは癌に犯される。

しかしそれでも指揮を貫いた。



店主:この全集は病気前と後の録音もあります。

ですから心境の変化がわかります。








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スペインの古酒。

スペインと言えばテンプラニーリョ。

ですがこれはシラー。

造り手が2014年は最高だったと語る。



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これは面白いドメーヌ ナパ。

ピノ ノワール主体にシャルドネ等。

しかも古酒でございます。






2025年2月

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ベートーヴェンの交響曲第7番



ベートーヴェンの交響曲第7番



店主はワインと芸術に造詣が深い。



昨日はエッシェンバッハ指揮でN響。

エッシェンバッハは今や巨匠だ。

若い頃フルトヴェングラーを聴いて音楽家を目指した。

キャリアのスタートはピアニスト。



しかし苦い思い出・・・。

ブラームスの第1番。

母が図書館から借りてきたCD。

彼が指揮したブラ1だ。

これが退屈でブラームス嫌いになった。

しかしフルトヴェングラー指揮でブラームスに開花。



エッシェンバッハは経験を重ね素晴らしい指揮者となった。

作品によっては退屈な時もあるが・・・。



ベートーヴェン

 交響曲第7番



所謂ベト7

第二楽章。

あのN響がすすり泣いていた。

終楽章はエネルギッシュで感動的。

コンマスとアイコンタクトしながら呼吸を合わせる。

歴代でも堀さんがコンマス時代が好きでした。

しかし篠崎さんもオケを見渡したり。

指揮者とアイコンタクトしたりと実に巧み。

堀さんは職人で篠崎さんは包容力とコミニケーションに長けている。

拍手が続いた素晴らしい時間・・・。

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やはりバローロで楽しみたい。

人気のヴァイラ。


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キャンティ如何




2025年2月

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aaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa都内で試飲会



都内で試飲会



都内で行われたワイン試飲会。

また新たなインポーターとお取引となりました。

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素晴らしいワイン君に出会いたい。

ワクワクの瞬間!!


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早速、明日そのワイン君達が入荷致します。

私がおいしいワイン君達を探し求めました。

ワイン君(ちゃん)もワイン専門店の棚に並びたい。

そして幸せな家族やワイン好きな人達に飲んで欲しい。

ワイン君はそれが本望です・・・・!!

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ワイン君は店頭でご確認下さい。

シャイシャイなワイン君達です!!


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2025年2月

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マーラーとネッビオーロ






マーラーとネッビオーロ



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(店主若い頃・・・。銘器1850年製 ニコラ ヴィヨーム。
ジロードン八重子さんが経営する渋谷のKOTOで証明書付きで購入。)



マーグスタフ・マーラー。

日本ではマーラー・ブームが起こった。

今やネッビーロもクラシカルからモダンまで幅がある。




Gさん:常連歴16年、ワインマニアでありクラシック通

店主:ヴァイオリンを習い志した、経験豊かなソムリエ




店主:パーヴォ ヤルヴィはN響の監督退任後も精力的。

チューリヒ管弦楽団でマーラーの第3番を指揮。

長大な作品として有名です。



Gさん:千人の交響曲と並びますね。

第3番は約1年で完成・・・。

しかし弟の自殺やらウィーンへ進出など多忙。



店主:パーヴォはN響でもマーラーを取り上げていた。

第2番、復活は素晴らしかった。

以前バーンスタインでマーラーを鑑賞していた。

今では色褪せて感じます。

聴きながらネッビオーロを楽しみました。

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サロットのランゲ ネッビオーロ。

そしてオレク・ボンドニオです。


Gさん:ネッビオーロいいですね。

バローロやバルバレスコも値段が上がっていますね。

ピノ ノワールもそうですがACブルで楽しむ。

ネッビオーロもランゲで楽しむ。

しかも最近は品質が上がった。

ですから良いのかも。


店主
:サロットはよく見かけます。

それだけ人気・・・。

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熟したチェリーやドライ・フルーツ。

芳香豊かで乾燥したドライ・ハーブ。

少し灌木などの香りもします。

複雑で展開があります。

また、値段もお手頃ですからお勧めです。


Gさん
:私もピノさんに紹介して頂き飲みました。

牛肉のしぐれ煮と合わせましたが良かった。



店主:ランゲ・ネッビオーロは自宅で造れる料理と合わせやすい。

そこがまた魅力です。

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オレク ボンドニオのランゲ・ロッソ。

ガヤのソリ ティルディンに隣接が謳い文句。

それを裏切らいない。

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すみれの花、バラの香り。

プラムやチェリー・ジャムのニュアンス。

穏やかで軽めの味わい。

口中で収斂性を感じる。

タンニンは少し粗くまだ若い。

今頂いても十分楽しめます。

少し熟成させて楽しんでもいいですね。



2025年2月

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AAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA樫本大進のヴァイオリン・コンサート



樫本大進のヴァイオリン・コンサート




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樫本大進のヴァイオリン コンサート。

静岡音楽館AOI。





★J.ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第1番《雨の歌》ト長調 op.78

★J.ブラームス/A.ディートリッヒ/R.シューマン:F.A.E.ソナタ

★C.シューマン:ヴァイオリンとピアノのための《3つのロマンス》op.22

★R.シューマン:ヴァイオリン・ソナタ第2番 ニ短調 op.121



昨年はベルリン・フィルの来日で盛り上がりました。

同オケのコンマスである樫本さん。



ブラームスの雨の歌。

第3番と並び人気の作品である。

フレージングがまるで雨の様相で素晴らしかった。

アピール狙いではなく着実に演奏する姿勢。

それを終始感じました。



中でもシューマンの作品が良かった。

ブラームスの恩人であり師的でもある。

また妻クララはピアニストとして名声を博していた。

彼のヴァイオリン・ソナタやシンフォニーはベートーヴェンやブラームスに隠れてしまう。

しかしロマン派を代表する名曲揃いであると思う。



プログラムは入念な計算を感じた。

雨の歌とシューマンの第2番の間にF.A.E.ソナタ。

そして妻クララの美しロマンス作品。

どの作品が3楽章でこの作品は4楽章かと演奏を追うのが楽しかった。



まだ女性が活躍できない時代。

クララは素晴らしい才能を持っていた。

改めてクララの作曲の素晴らしさを痛感した。

また樫本さんは見事に表現をしていた、脱帽!!



樫本さん然り一流の音楽家は謙虚さがあります。

ダニエル・バレンボイムもミーシャ・マイスキーもそうでした。

音楽に謙虚に向き合う姿勢は自ずと聴衆にも向けられる。

人柄の素晴らしさが垣間見えるヴァイオリニストでした。





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2025年1月

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AAAAAAAAAAAAAAAAAピアノ協奏曲とシャンパーニュ



ピアノ協奏曲とシャンパーニュ





シャンパーニュと厳選されたクラシック音楽は共鳴する。

当店独自の目線でご紹介する!!




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Hさん:当店常連歴15年以上、芸術に詳しい

店主:ヴァイオリンを習い志した、経験豊かなソムリエ




店主:コンチェルトはクラシック音楽の華。

ワインで言えばシャンパーニュですね。

楽聖ベートーヴェンは5つのピアノ協奏曲を残した。

どれも素晴らしい作品です。

ピアノの進歩と共に更に歩んだ作品。

進化と共に表現が高度で豊かになりました。

そんな目線でベートーヴェンの作品を鑑賞するのも面白いです。



Hさん:そうだね。

ベートーヴェンの進化がわかる。

第1番は完全に古典派の様相。

しかし第5番はロマン派のドアをノックした。




店主
:いい表現ですね。

第5番、皇帝。

キーシンのピアノでショルティ指揮のライブ。

素晴らしかった。

キーシンと言えば・・・・。

カラヤンとのチャイコフスキーの第1番が有名。

一時期活動を休止していたっぽいけど・・・・。



Hさん:ホロヴィッツでさえスランプから休止。

ブーニンも長らく休止していましたね。

休息は大切だよね・・・。




店主
:ベートーヴェンの皇帝を聴きながら。

シャンパーニュは如何。

当店公式シャンパーニュのグロンニェ。

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コート デ セザンヌに位置します。

ピノとシャルドネ、ムニエを3分の1ずつとバランスを考慮した比率。

ミネラル感を感じ野イチゴやトーストの香り。

とても穏やかなスパイスを感じます。

エレガントな味わいで口中にシャープな酸味が広がる。

まさに正統派のロゼだと思います。



私的にはフルトヴェングラーとフィッシャーのピアノがお勧め。

やはりモノラル録音はレコードで鑑賞。

これが、こだわりがある大人の趣味・・・。

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私のお宝レコード



2025年1月

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デュトワ指揮でストラヴィンスキーを楽しむ






デュトワ指揮でストラヴィンスキーを楽しむ



シャルル・デュトワ

音の魔術師などと言われる。

独自の指揮で魅了する

ストラヴィンンスキーの問題作春の祭典を聴きながら。

イタリアワインで楽しむ。




Aさん:常連歴10年以上、チェロとワインと車がご趣味

店主:ヴァイオリンを習い志した経験豊かなソムリエ


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(店主若い頃・・・。銘器1850年製 ニコラ ヴィヨーム。

ジロードン八重子さんが経営する渋谷のKOTOで証明書付きで購入。)



Aさん:デュトワの指揮でストラヴィンスキーの春の祭典。

NHKで放送されました。

1987年の録画です。



店主:私も鑑賞しました。

最近の春の祭典は安全運転な傾向。

ですがけっこうスリリングな演奏でした。

指揮テクは素晴らしく音色を引き出していた。

まだ1980年代はN響はドイツ物を得意としていた。

デュトワはフランスやロシアの作品で違う息吹を吹き込んだ。



Aさん:同感・・・。

大きく腕を振り指揮する・・・。

ショルティなんかも腕を振りますね。

デュトワはセクハラ問題で世界では敬遠さえている。

NHKで過去の放送ですが流したのは驚きました。

その手の意識が希薄なのかも・・・・。



店主:春の祭典を聴きながら・・・。

自然派の赤。

バルベーラ デル サンニオ種。

ピエモンテのバルベーラとは無関係です。

飲みと全く別物とわかります。

http://pinotnoirno1.blog.fc2.com/img/20250120131900517.png/" target="_blank">https://blog-imgs-160.fc2.com/p/i/n/pinotnoirno1/20250120131900517.png" alt="けちゃ" border="0" width="300" height="221" />

若若しく健康的。

ざくろや紫蘇、ラムネ菓子などのニュアンス。

果実感はとても豊かで質感も感じる。

印象的な酸とミネラル・・・。

親しみある作品ですからこれからが楽しみです。



Aさん:イタリアは土着品種が多彩。

400種以上はあると言われているね。。

意外と個人で経営されている専門店の方が土着を多く扱っている。



店主:ポークケチャップと合わせました。

http://pinotnoirno1.blog.fc2.com/img/20250120131903dbd.jpg/" target="_blank">https://blog-imgs-160.fc2.com/p/i/n/pinotnoirno1/20250120131903dbd.jpg" alt="ポークケチャップ" border="0" width="300" height="221" />

ケチャップにすることで赤に合わせやすくなりました。

また酸味が共鳴しより合います。

豚肉は調理で赤でも白でも合うので重宝します。



2025年1月20日

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ラフマニノフを聴きながら・・・。




ラフマニノフを聴きながら・・・。



ラフマニノフは優美で甘い作品が多い。

その中に自然の厳しさや幻想を感じる。

ピアノの名手であった彼・・・。




ピアノ協奏曲第2番は名曲で私が好きな作品。

人間が創作した作品とは思えない。

神様が創作したとしか私には思えないのだ。



★ ラフマニノフのピアノ協奏曲第3番



レイフ・オヴェ・アンスネス ピアノ

ヘルベルト・ブロムシュテット 指揮



2011年のライブ録画を鑑賞。

ラフマニノフの技巧的側面と感性を感じる。

ピアノの名手らしい偉大なコンチェルトだ。



時短料理

さわらのソテー・レモンソースとシャルドネ


http://pinotnoirno1.blog.fc2.com/img/2025011411030198e.jpg/" target="_blank">https://blog-imgs-160.fc2.com/p/i/n/pinotnoirno1/2025011411030198e.jpg" alt="さわらのソテー・レモンソース" border="0" width="300" height="221" />

さわらの風味とレモンを加えたのでより合います。

ラフマニノフの優美な響きとも全体が合う。

最高のペアリングでしょ・・・。

しかも自分で造るからよりおいしく感じます。




2025年1月14日

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