トップ > クラシック音楽 > ブルネロ ディ モンタルチーノ

ブルネロ ディ モンタルチーノ

 

 
地区 : トスカーナ州
TENUTE SILVIO NARDI
テヌーテ シルヴィオ ナルディ
◆ソフトでエレガントな味わいが身上のブルネッロ、産地の発展に寄与した老舗ワイナリー◆
シルヴィオ・ナルディは、1950年にモンタルチーノの自然豊かな美しい土地に1,216haの土地を購入、農業用機械の販売の傍ら、ワイナリーを興し、ワイン造りに情熱を注ぎました。 ブルネッロ先駆者の一人として、1967年発足の同協会設立メンバーにも名を連ねました。今日のシルヴィオ・ナルディの名声を確立したのは、シルヴィオの末娘エミリア・ナルディ。彼女は1990年に代表者となると、畑の改革を進めセラーも一新。更なる品質の向上を成し遂げました。畑は80ha、モンタルチーノの西部と東部の標高140〜480mの斜面に位置します。
モンタルチーノの北西に位置する本拠地「カサレ デル ボスコ」は17世紀にまで遡るエステートで、非常にエレガントなワインを産み出します。「ポッジォ ドリア」はそのエステートの代表的なキュヴェに当たります。もう一箇所、25km離れた東部に粘土石灰質土壌の40haの区画「マナキアーラ」を1962年に購入。日の出と同様に東に位置するので、「明るい朝」という意味。東向きでフルボディのワインが出来ます。同名のワインはそのエステートの代表的なキュヴェに当たります。現在、栽培品種は90% がサンジョヴェーゼ・グロッソ。フィレンツェ大学、ボルドー大学と協働で10年間かけて、この地に最も適合するものを120から5クローンに集約しました。 
◆エミリアのワイン造りの哲学は『ソフト&エレガント』◆ 所有畑はブルネッロ生産地域の北西部と東部に位置し、抽出の強いパワフルな南部のブルネッロと比較すると上品でエレガントさが加わります。1994年以来、クリュの概念を取り入れ、区画ごとの醸造、熟成を行っています。醸造はステンレスタンクが基本で、一部グラスファイバー製のタンクを使用。フレンチオーク樽500Lと、スロベニア産フードル5,500Lを併用しています。熟成庫は地下の岩盤を刳り貫いた1600年代からの歴史のあるもの。ワイン全てに通じるソフトな口当たりとエレガントな味わいがナルディの目指すワインです。