書籍:フルトヴェングラー
1954年にドイツの偉大な指揮者(作曲家)であるヴィルヘルム・フルトヴェングラーは他界した。
60年前の事である。
したがって生演奏を日本人で聴いた方は数少ない。
しかも生演奏を経験しご存命となると著者である吉田秀和氏くらいかなと思う。
詳細は【クリック】2014年3月11日
■ ワイン屋さんのまかない飯し的ワイン
飲食店の「まかないメシ」はおいしい。
私も仕事柄、その「まかないメシ」を頂くことも多いです。
そこで
「まかないメシ」ならぬ、ワイン屋さんが「普段、気に入って飲んでいるワイン」をこじ付けで・・・・
沢山のワインを飲み熟知しているからこそ、値段が安く旨いワインを知る立場なのだ・・・・
詳細は【クリック】2014年3月11日
■ お呼ばれした時の1本
オーストラリアのワインも時代と共に味わいが変化している。
ヘルシーな食と濃厚なワインは合わない。
ですからワインも爽やかで洗練されてきています。
日本人の食への感覚は素晴らしいと思う。
詳細は【クリック】2014年3月11日
レクイエムとChの不思議なマリアージュ
ドイツ・レクイエムの壮大な作品は第1楽章から聴き手に感銘を与える。
それは、このエリオ・グラッソのワインと共通する感覚なのかもしれません。
バローロの素晴らしき造り手であるグラッソ。
詳細は【クリック】2014年3月10日
書籍:饗宴外交
ワイン専門店ピノ ノワールからおすすめ書籍のご案内です。
☆ 饗宴外交 ワインと料理で世界はまわる
西川恵
世界文化社
「ワインと外交」の著者が書いた新書。
世界トップクラスの首脳をはじめ国賓の方の晩餐会のメニューは興味があっても知り得ない世界でした。
情報を開示する昨今の流れの中で見えてきた世界。
著者は首脳会談などの背景と面白いエピソードを交えそれこそワイン、料理と話は進みます。
詳細は【クリック】2014年3月10日
リーデルのワイングラスのご紹介
天候に合わせて洋服をセレクト。
ワインも品種に合わせてグラスを選ぶのは、今日では極当たり前のこと。
そこには、偉大なグラスメーカーであるリーデル社の存在が大きい。
1958年、ソムリエシリーズ ブルゴーニュ GCが発売されました。
詳細は【クリック】2014年3月10日
■ 私流ワイン指南でございます。
時と場合にも寄りますが、
ただ、「おいしいワインだな」と感じても面白くはありません。
ワインを推理小説に例えたり時代劇に例えたり、或いは人生観と重ねるのも良いだろう。
その様な観点からこのワインは推理小説と時代劇を併せ持つ興味深いChなのだ。
詳細は【クリック】2014年3月10日
ロマン派の傑作とマリアージュ
ヴィンテージの恩恵と名手によるワインは最高の幸せを飲み手に与える。
この造り手は、勿論ムルソーが有名ですが、この赤もずば抜けておいいしい。
赤黒系果実の香りに、大地の香りとその印象的な香りからは、期待も持てるし満足度も自ずと高くなります。
詳細は【クリック】2014年3月9日
ドビュッシーの海とChablis グラン・クリュ
フランスの作曲家、クロード・アシル・ドビュッシー(1862〜1918)。
ドビッシーの音楽は印象派と呼ばれ、その音の表現は色彩的で官能的。
中でも「海」は「夜想曲」などと共にドビュッシーの代表作です。
そしてN響と名誉指揮者のデュトワとの「海」は十八番。
過去にも数回演奏していると思います。
詳細は【クリック】2014年3月9日
■ 書籍:101歳の少女
男が男を尊敬する。
言葉で言えば簡単だが心底から思うのは極稀である。
私はドイツの作曲家、指揮者のフルトヴェングラーを敬愛しています。
本棚にはほとんど完璧に本を揃え音源も出来る限りコレクションしている。
ですからフルトヴェングラーに関する造詣は深いと自負しています。2014年3月9日
書籍:マーラーの交響曲
金聖響さんと玉木正之さんの対談式の本もこれで第3弾となりました。
「ベートーヴェンの交響曲」と「ロマン派の交響曲」は読破して次は新書で「マーラーの交響曲」。
私は、「ベートーヴェンの交響曲」は【読む用】と【保存用】と2冊を買い別々に管理をしています。
詳細は【クリック】2014年3月8日
小澤征爾さんと村上春樹さんの対談本
恥かしながら、私は村上春樹さんの作品を今までに、一つも読んだ事がありません。
まさか、最初に読む作品が 小澤征爾さんとの対談集とは・・・・・
しかし、この本、とても面白かった!!
詳細は【クリック】2014年3月8日