フランソワの<粋>を聴く
ショパン弾きとして今でも人気が高いピアニスト。
サンソン・フランソワ。
何て魅惑的な響きだろう。
本業のピアノも自由でナチュラルな響き。
酒とコーヒーを愛しとてもジャズが好きだった。
彼の弾くショパンは絶品です。
この書籍はフランソワの人生を追うのではなくあくまでも録音の解説です。
ご興味のある方は彼の音楽とこの本で癒されて下さい。
★ フランソワの<粋>を聴く
船倉武一 著
アルファベータ
おすすめ度:★★★★★
2014年6月28日 詳細は【クリック】
ワインとクラシック音楽そして文学と文化度の高いワイン専門店 ピノ ノワール
いい人的プロセッコを贈りたい。
ワインを贈りたい。
そんな時に助かるのがワイン専門店。
えっ近くに専門店があったんだ。
と言いながらご来店下さい。
知名度はありませんがひっそりと秘めた熱意でがんばっています。
【例1】
☆ NV ガールベル ブリュット
アダミ
当店販売価格 ¥2584(税込み)
ギフト箱 ¥200(税込み)
合計 ¥2784(税込み)
おすすめ度:★★★★★
詳しくは【クリック】
2014年6月27日
ワインとクラシック音楽のマリアージュ
お気に入りの2アイテム。
ニュージーランドのワインにニュルンベルクのマイスタージンガー前奏曲。
ワインはブラッケンブルックがいい。
ニュルンベルクのマイスタージンガー前奏曲。
勿論、ワーグナーの作品。
指揮者はフルトヴェングラーが大好物ですが今回はシューリヒト。
NZ人の憧れの地ネルソン。
この地に構えるブティックワイナリーがブラッケンブルックである。
遠く離れるお国同士だが、そんな事は構いません。
お互いにハーモニーを感じるかが、問題だ。
ただそれだけである。
広がる味わいのシャルドネにゴージャスな前奏曲。
ワグネリアンのルートヴィヒ2世だったら最大の賛辞で喜ぶだろうな。【クリック】
2014年6月24日 近郊の焼津からもご来店
私からのおすすめ白!!
蒸し暑い時期。
冷えたニュージーランドのワインで過ごしたい。
やはりSBがいい選択であろう。
秘めた能力を見せてくれた1本。
★ 08 ラ ストラーダ SB
NZ マールボロ
当店販売価格¥3150(税込)
おすすめ度:★★★★★
とてもいい状態で香りも味わいも開いている。
ですから飲み手も心を開襟してリラックスできる。
これぞ、この時期に楽しみたい。
いつも思う。
旧世界の産地もうかうかしていられない。
あらゆる角度から判断しても上質だから・・・・。
当店は、Nz、チリ、アルゼンチン、米国等々。
所謂、新世界にも力を入れています。
おいしい産地に分け隔てはないからNe。6/23
インヴェンションとシンフォニア
ヴァイオリンとピアノを習っていた私。
カイザーの練習曲はいやなくらい練習させられた。
ピアノなら誰もが弾くバッハのインヴェンションとシンフォニア。
グールドらしいこれも独創的な演奏。
ピアノ自身も改良してしまう。
契約していたスタインウェイ。CD318を大手術。
結果、彼は満足したがスタインウェイ側は納得しない。
ですから、グールドのコメント付きの発売となった。
彼は後遺症と呼び気に入っていたとか・・・・。
センセーショナルなデビュー版バッハのゴルトベルク変奏曲。
それから8年後の録音。面白い選曲やな〜!!
どんな作品もグールドらしい感覚で息吹を吹き込む。
それが私の愛するピアニスト、グールドである。
2014年6月21日 おすすめ度:★★★★★
ブルゴーニュ高騰!!では頭を使って楽しむ。
ルフレーヴ。
ブルゴーニュにおいてその存在は大きい。
バタール・モンラッシェの素晴らしさ。
ピュリニー・モンラッシェの素晴らしきプルミエ達。
賛辞の言葉は星の数程思い浮かぶ。
しかし、お値段も素晴らしいのも事実である。
そこで、私は三日三晩、考えに考え、ひとつの提案。
コート・シャロネーズを更に南下、マコネ。
えっ昨日もそのような事言ってましたって!!
お黙りなさい。
進歩的な大人は、そんな事に口を突っ込みませんよ。
★ 12 マコン・ヴェルゼ
ルフレーヴ
おすすめ度:★★★★★
2014年6月20日 焼津、島田市からもご来店!!
心強い味方、正義のヒーローだ!!RULLY
ブルゴーニュワインの高騰。
誰か助けてくれ!!と救世主、いやヒーローをワイン界は切望しているのだ。
ブルゴーニュワインの高騰には驚くばかり。
2010年辺りから年々生産量が減っているから。
円安だから、某国がワインを飲みだしたから
等々。
理由はあります。
それに増税、運送賃も円安と中東の不安定化で
上がっている。
それでもブルゴーニュに拘りたい。となれば
更に南下してコート・シャロネーズのシャルドネもいい。
我らのヒーロー・ニノが造る素晴らしい白。
☆ リュリー 1ER GRESIGNY
飲んだらわかる、このシャルドネの素晴らしさ。
2014年6月19日 詳細は【クリック】
東京時代MAP
現代の東京と江戸を比べる。
この地図帳を片手に東京いや江戸散策。
自分で命名「ぶら〜りピノさんの旅」。
そうか、東大は加賀中納言の屋敷跡か。
東京ドームは水戸家の跡か。
などと地図中でお散歩。
★ 東京時代MAP
光村推古書院
太平の世が250年以上に亘り続いた秘訣が
隠されている。
そんな、素晴らしい本でもある。
お勧め度:
★★★★★
2014年6月19日
ワインとクラシック音楽、文学好きなどの知識人の集う店、ワイン専門店ピノ ノワール
昭和35年、奇跡のベートーヴェン
クラシック音楽鑑賞やめられない。
いやいやベートーヴェンの交響曲中毒止まらん。
★ 大好きなベートーヴェン作曲
交響曲第5番 ハ短調
シャルル・ミュンシュとボストン初来日の昭和35年。
勿論、私の生まれる前、両親すら出会っていない。
素晴らしい!!米国のパワーと自信を感じる演奏。
直前まで曲目非公開。
何故か。現代アメリカの作品を組み込みたいからだ。
そして地方公演、静岡でも強烈な演奏で聴衆を圧巻。
個性豊かな指揮者がその個性をぶつけられるのがベートーヴェンの作品だ。
熱烈な愛好家がいる指揮者、ミュンシュ。
終楽章のテンポ感はまさに暴れ馬のようだ。
2014年6月16日 私的評価
★★★★★
ばらの騎士対訳
オペラに心強い味方。
それは、対訳です。
輸入版でも、これさえあれば理解できる。
しかし、ウェーバーやワーグナーなら追っていけるが、
リヒャルト・シュトラウスは追っていくのも大変。
今度は元師夫人で、今度はオクタヴィアン。
あ〜そして、女性好きな男爵。
シュトラウスと台本を書いたホフマンスタールの蜜月関係。
ホフマンスタールの晩年はかわいそうだが、逆に作品がより印象的。
ワーグナーの説教じみた長時間の楽劇も体力勝負だが、シュトラウスの少し軽い精神性も少し考え物。
俺はがんばってワインを売るしかない!!
2014年6月13日
週末、休日にシャンパーニュ
面白いシャンパーニュが尽きないRM。
造り人とテロワールの個性を堪能できる。
ボーモン・シュル・ヴェスルのピノ ノワール100%。
アンボネともブージーとも違うニュアンス。
ボリュームが豊かで力強さも兼ね備え面白い。
★ 03 キュヴェ ミレジメ ブリュット GC
ヴィルジル・ポルティエ
ワインは気持ちの状態がいい時が旨い。
特にシャンパーニュは幸せな時が一番。
ですから幸せのバロメーターでもある。
いつもながらピノさんいい事言うね。
自画自賛!!拍手喝采、私赤面、握手!!
2014年6月13日
アートな贈り物
当店はワインのみの純粋なワイン専門店。
ですからワインの種類は縦横無尽。
お好きなワインの中から贈り物にする楽しさがあります。
【例1】
☆ 99 アート・シリーズ CS
ルーウィン・エステート
オーストラリア
当店販売価格 ¥10670(税込み)
ギフト箱 ¥200(税込み)
合計 ¥10870(税込み)
2014年6月12日詳細は【クリック】
藤枝、焼津、島田、相良、静岡からもご来店