一押しワイン連山!!
当店から一押しワインをご紹介。
名付けてワイン連山!!
と中年オヤジが熟慮したタイトル名だ!!
文句あっか!!
カジュアルなメルロ。
って、飲みやすく手頃な価格。
デザイン性もあり美男女に人気。
って事!!
そんなワインがこれだ!!
★ ドミノ メルロ
そして同じデリカート・ファミリー。
ツィステッド。
留まる事を知らない進化する味。
http://pinotnoirno1.blog.fc2.com/img/2016013117474405a.jpg/" target="_blank">http://blog-imgs-86.fc2.com/p/i/n/pinotnoirno1/2016013117474405a.jpg" alt="贈答アメリカ" border="0" width="296" height="296" />
★ カベルネ・ソーヴィニヨン
★ ジンファンデル
当店常連のアメリカワイン好き。
そのお客さん絶賛の凄ワイン。
「いつもピノさん有難う」
って、私が造ったワインじゃありません。
大好評、今週またまた入荷!!
詳細は【クリック】2016年1月31日
気軽にワインを紹介しちゃうよ。
毎回、新着ワインを求める。
そんなワイン・ラヴァーのお客さんは多い。
ですから当店も気合が入るのだ。
分厚いステーキとやっとくれ!!
ワシントン州で二番目に古いAVA。
それがワラワラ ヴァレーです。
異彩を放つチャールズ・スミス。
風貌もさることながら・・・。
ロツクバンドのマネージャーを生業とした。
そこに熱き魂があるのか!!
そこに柔軟な発想があるのか!!
そんでもってお次。
ペース良くご紹介ですね。
http://pinotnoirno1.blog.fc2.com/img/2016013011354120d.jpg/" target="_blank">http://blog-imgs-86.fc2.com/p/i/n/pinotnoirno1/2016013011354120d.jpg" alt="シラー" border="0" width="226" height="226" />
★ 2013 ブーン ブーン シラー
またまたスミスからです。
CS主体のステーキ ハウス。
だったのでお次はシラー。
何もCSの次はSyが公式ではない。
これは、わかりやすい味わい。
ですからシラーに挑戦したい方にもいい。
最後にシャルドネいっちゃうよ。
http://pinotnoirno1.blog.fc2.com/img/20160130113601ea4.jpg/" target="_blank">http://blog-imgs-86.fc2.com/p/i/n/pinotnoirno1/20160130113601ea4.jpg" alt="シャルドネ" border="0" width="206" height="206" />
☆ 2013 イヴ シャルドネ
この季節は赤が人気ですが白だっていい。
溌剌とした味わいで+を貰える。
単調な生活の中にも活力が出るシャルドネである。
詳細は【クリック】2016年1月30日
アメリカワインが熱い!!
米国ワインが熱いのだ!!
新世界ワインが超熱いのだ!!
と、無事に前置きは終わりました。
昨今当店人気のジンファンデル。
ラベルもおしゃれなディレクターズ・カット。
これは勿論映画監督の大御所、そうあの男。
フランシス・コッポラである。
そしてザ・ペアリング。
素晴らしいワインのホナータのセカンド。
ですからマッド・・・。
そうマッド・ディーズが醸造家を務める。
爽やかなSBと好感が持てる。
http://pinotnoirno1.blog.fc2.com/img/20160128115623359.jpg/" target="_blank">http://blog-imgs-86.fc2.com/p/i/n/pinotnoirno1/20160128115623359.jpg" alt="ペアリング白" border="0" width="196" height="196" />
そして密度のある仕上がりのシラー。
今やエレガンス系濃厚系と様々なタイプがある。
ペアリングは両方の長所を上手に取り入れた成功例。
おすすめ度:★★★★★
http://pinotnoirno1.blog.fc2.com/img/20160128115643ef4.jpg/" target="_blank">http://blog-imgs-86.fc2.com/p/i/n/pinotnoirno1/20160128115643ef4.jpg" alt="ペアリング赤" border="0" width="196" height="196" />
以上おすすめです。
詳細は【クリック】2016年1月28日
イタリアワインのお勧め
是非飲んで頂きたいワイン。
それがヴィニャマッジォである。
★ 99 キアンティ クラシコ リゼルヴァ
特質なのは畑である。
グレーヴェ渓谷の最上に位置する。
歴史ある建物など話題ある造り手。
SVを熟知した者だけに許される仕上がり。
おすすめ度:★★★★★
イタリアワイン界に君臨するガヤ。
貢献度や知名度はグンを抜く。
今回ご紹介のシト・モレスコはユニーク。
何とネッビオーロにMとCSをブレンド。
ガヤ系を気軽に楽しみたい方にお勧め。
わかりやす味わいで示す方向が理解できる。
おすすめ度:★★★★
http://pinotnoirno1.blog.fc2.com/img/20160126114810b56.jpg/" target="_blank">http://blog-imgs-86.fc2.com/p/i/n/pinotnoirno1/20160126114810b56.jpg" alt="シト モレスコ" border="0" width="196" height="196" />
★ 05 シト・モレスコ
トスカーナの雄の一つ。
それが知名度抜群のレンテンナーノ。
SVの素晴らしさを体現ペルカルロ。
そして一石を投じたリコルマ。
そんな造り手の飲み頃をご紹介。
http://pinotnoirno1.blog.fc2.com/img/201601261148480bb.jpg/" target="_blank">http://blog-imgs-86.fc2.com/p/i/n/pinotnoirno1/201601261148480bb.jpg" alt="キアンティ1" border="0" width="96"height="96" />
★03 キアンティ クラシコ
サン・ジュースト・ア・レンテンナーノ
一度は飲む価値大有りである。
元を正せばリカーゾリ家の所有畑。
しかし火山性由来の土壌。
その果実感は特質物なのだ。
おすすめ度:是非一度ご堪能あれ!!
詳細は【クリック】2016年1月26日
一押しワイン!!
今月もおいしいワイン感激ワイン旨ワイン。
そして一押しワインもゾロゾロ入荷しております。
西オーストラリア州マーガレット・リヴァー。
三方が海に囲まれたユニークな産地。
特質はボルドーに比べて優良年が多い。
昨今は地球温暖化や技術で差異は少ないが。。。
中でもお客さんから人気なのが私ピノさん。
ではなくてウッ・ド・ラ・ン・ズである。
シャルドネも豊かな味わいで人気上昇中。
ですが、今回はボルドー・ブレンド。
勝負賭けてるよね。
★ 13 カベルネ/メルロー
ウッドランス
おすすめ度:★★★★★
きっちり仕上げて来るなんて流石である。
ほんでもってオラの店の定番中の定番。
ルーウィンのアート・シリーズ。
BMWの値段でロールスロイスが買える。
そんな謳い文句・・・。
今は知名度もグンと上がり勝負出来る。
http://pinotnoirno1.blog.fc2.com/img/20160125122023d15.jpg/" target="_blank">http://blog-imgs-86.fc2.com/p/i/n/pinotnoirno1/20160125122023d15.jpg" alt="ルーウィン" border="0" width="196" height="196" />
★ 12 アートシリーズ シラーズ
ルーウィン エステート
おすすめ度:最高じゃ!!
感性いいシラーズは豪州を代表する。
人気なのも頷ける。
詳細は【クリック】2016年1月25日
現代音楽の巨匠去る
当店店主はワインとクラシック音楽に造詣が深い。
知らなかったピエール ブーレーズの死去。
2016年1月5日、天寿を全う満90歳。
現代音楽の巨匠。
作曲も指揮も独自の理念を持つ。
彼のおすすめ音源をご紹介!!
2003年にポルトガル リスボン。
ジェロニモス修道院でのコンサート。
モーツァルトの傑作ピアノ協奏曲第20番。
これはニ短調である。
えっそうです短調、珍しいのである。
指揮は勿論ブーレーズ。
ピアノは女流ピアニス、マリア・ジョアン・ピリス。
ベルリン・フィルと最高でしょ・・・。
この作品は女性が弾くのがいい。
ピノさんが女性好きだからでしょ。
って、ち違います。
繊細でとてもナイーヴな作品だからだ。
フルトヴェングラーの銘盤。
これもルフェビュールという女流ピアニスト。
ついでに1954年5月15日のライブ録音と追記。
これはモーツァルトの素晴らしさを知らす名演だ。
オケのベルリン・フィルがすすり泣いているからね。
ルフェビュールも乗り移ったように力量以上を開花。
モーツァルトってこんなに深かったのかと感じさせる。
ブーレーズの作品がベートーヴェンの様に歴史を重ねる。
それが真の意味で芸術である。
クラシック音楽の逸材がまた一人去ってしまった。
詳しくは【クリック】2016年1月23日
小さなワイン屋さんから一言二言
新ラベルになってご機嫌のゼラバック。
新時代を感じさせるデザイン。
★ ジンファンデル
☆ シャルドネ
贈り物としても最適。
ジンファンデルはアメリカで人気。
ほんのり甘味を伴うかわいらしい仕上がり。
そしてシャルドネ。
洋ナシなどの香りにまろやかな口当たり。
おすすめ度:★★★★★
そしてそして新作!!わくわくするね。
http://pinotnoirno1.blog.fc2.com/img/20160122125750569.jpg/" target="_blank">http://blog-imgs-86.fc2.com/p/i/n/pinotnoirno1/20160122125750569.jpg" alt="ブラックオーク" border="0" width="196" height="196" />
★ カベルネ・ソーヴィニヨン
ブラック・オーク
いつもカベルネをカバルネと打ってしまう私。
えっピノさんも歳ですよって!!
そうかもしれないねっ。
ニューヨークでワイン商であった男。
1981年にソノマで創業。
ソノマのドライ・クリークのに自社畑を所有
自社畑以外にもカリフォルニアの高品質なブドウを調達。
おすすめ度:★★★★★
詳細は【クリック】2016年1月22日
イタリアワインを3名様にプレゼント!!
【速報】【3名様に】【先着】【プレゼント】
1月22日(金)
午後1:00から!!
ワインをご購入して頂いたお客さんのみ!!
先着3名様にイタリアワインをプレゼント!!
(HPを見ましたと一言お願いします。)
★ 昨今人気上昇中のプーリアのワイン。
北イタリアの銘醸ワインは文句無しに旨いが・・・。
価格もそれなり。
そんな中人気なのが価格は手頃で濃厚なプーリア。
勿論プリミティーヴォの魅力は言うまでもない!!
★ ヴェント ロッソ
トッレヴェント
プリミティーヴォ100%
お待ちしております。
http://pinotnoirno1.blog.fc2.com/img/20160122142903720.jpg/" target="_blank">http://blog-imgs-86.fc2.com/p/i/n/pinotnoirno1/20160122142903720.jpg" alt="ああああ" border="0" width="196" height="196" />
2016年1月22日
シューベルト 冬の旅とシャトー カノン
ワインもクラシック音楽も一段とおいしくなる季節。
しんしんと冷える日々・・・。
しかし気持ちは暖かい私である。
好きなワインとクラシック音楽があるからだ。
私の好きなリートはシュベルトの冬の旅。
人気はおやすみと菩提樹であろう。
しかし風見の旗や幻の太陽もいいですよ。
★ シューベルト
冬の旅
ハンス・ホッター(バリトン)
ジェラルド・ムーア(ピアノ)
ワーグナーの傑作、楽劇ニーベルングの指輪。
その楽劇中のヴォータン役で有名なハンス・ホッター。
誇張された表現でピッタリの役。
ですが、リートもいい。
リヒャルト・シュトラウスに薫陶を得てもいる。
ワインは偉大なワインの一角をチョイス。
数々のワインを垂直並行と飲んできた私。
しかしやはり原点はボルドーである。
★ 2008 シャトー カノン
サンテミリオン
プルミエ・グラン・クリュ・クラッセB
当店販売価格¥10966(税込)
飲み頃が意外と早く訪れるシャトー カノン。
自我を持つワインとして私は一目置いている。
ザ・シャトー カノンといいたくなる存在感。
モカやヴァニラ・なめし革の香りも好きだ。
それでいて果実は滑らかさもある・・・。
上質なカベルネ・フラン由来の上品さも備えている。
温もりあるバリトンと最高のマリアージュである。
おすすめ度:★★★★★
詳細は【クリック】2016年1月19日
書籍:フランスの天才作曲家ドビュッシー
作曲家の人生を知る。
作品の時代背景を徹底的に調べる。
そしてスコアを研究、出来れば自筆譜のコピーを入手。
これがクラシック音楽をより楽しく感じる近道。
そんな私が近年、夢中なのがドビュッシーである。
芸術家らしく話題が枯渇しない人生。
貧しい生い立ちながら貴族的趣味、挫折、破滅的な恋。他
そして二重人格な持ち主である。(人とはそうなのかも)
マーラーと違い作品からはその側面は感じないが・・・。
作品は独創性があり作曲の慣習から飛び出した。
故に異端、とは決して言えない。
何故なら後世の作曲家に多大な影響を与えたからだ。
★ ドビュッシー
松橋麻利 著
音楽之友社
そして刺激的な本をご紹介。
ピアニストでもあり作家でもある青柳さん。
まさしく、この言葉が適切だ・・・。
1冊の本との出会いそれは素晴らしい。
上記の本を緻密にそしてリアル感をプラス。
当時の時代背景からドビュッシーの交友まで・・・。
鋭いタッチで核心を突いています。
チャイコフスキーの女性パトロン。
それは大富豪フォン・メック夫人。
夫人一家と共に旅行をしたドビュッシー。
それはCDが存在しなかった頃のオーディオ替わり。
所見能力に秀でたドビュッシーは気に入られる。
その時の愛想のいい一面。
そして最初の恋人であるヴァニエ夫人の回想。
その回想でのまた違った一面・・・。
http://pinotnoirno1.blog.fc2.com/img/20151120185757e48.jpg/" target="_blank">http://blog-imgs-85.fc2.com/p/i/n/pinotnoirno1/20151120185757e48.jpg" alt="ドビュッシー2" border="0" width="256" height="256" />
★ ドビュッシー 理想のエクトプラズム
青柳いづみこ 著
中央文庫
おすすめ度:★★★★★★
この書籍は是非一読あれ!!素晴らしかった。
そして珠玉の作品、牧神の午後への前奏曲。
海、管弦楽のための映像。ピアノの傑作である映像。
一聴きあれ!!彼の世界は心地いい。
詳細は【クリック】2016年1月11日
ベートーヴェンのフィデリオとシャルドネ
ワインのある生活だからこそクラシック音楽をご紹介。
2015年ザルツブルク音楽祭。
初日8月4日、ベートーヴェンのフィデリオ。
これは偉大なベートーヴェン唯一のオペラ。
指揮はフランツ・ウェルザー・メスト。
ウィーン・フィル。
オーストリアを代表する指揮者メスト。
インテリ家系出身で見るからに知性の塊。
2014年ザルツブルク音楽祭では、ばらの騎士を指揮。
言わずと知れたR・シュトラウスのオペラ。
なかなかいいメストでした。これは作品の優美さがある。
メストの演奏は数々聴いた。
ブラームスの小品から大曲まで・・・・。
しかし決して面白い演奏ではない。
がっかりする内容が多い・・・・。
今回のフィデリオも安全運転であった。
ですが、このオペラは実に素晴らしい。
オペラ史上の大救出劇に思う。
時代を考慮したら絶対王政への批判なのか!!
と、やはりおいしいワインがいい。
★ 2013 アンオークト シャルドネ
ジョエル・ゴット
アメリカ カリフォルニア
こちらは、メストと違い興味深い。
モントレー、ソノマ、ナパの優良シャルドネを使用。
ぶどうの品質に絶対の自信をお持ちとお見受け。
ですから樽を使用せずに勝負。
勿論、勝負はジョエル・ゴット様に軍配。
シャルドネ自体はニュートラルな品種と言われる。
まさに体現出来る素直な味わい。
朝のご来光・・・。
高原の草花の香り・・・。
雨後の雲一つない綺麗な晴れ・・・。
そんな気分にさせてくれるシャルドネ。
レオノーレの尽力が報われフロレスタンが解放される。
そんな気分とは絶妙なマリーアジュだ。
2016年1月9日 詳細は【クリック】
ベートーヴェン唯一のオペラと旨ワイン
やはりオペラはイタリアが傑作珠玉粒揃い。
しかし私はドイツ物も大好物だ。
中でもベートーヴェンの傑作にして唯一の作品。
フィデリオは頻繁に鑑賞する。
親日家であるドナルド・キーン氏。
彼は印象に残るオペラをフィデリオとした。
ワルター指揮、キルステン・フラグスタート。
1941年2月メトロポリタン歌劇場だという。
当時、対戦国であったドイツのベートーヴェンを演奏。
ベートーヴェンは垣根を越えた偉大な音楽家を証明。
またワルターはユダヤ人である。
ドイツで強烈な迫害を受けアメリカへ渡る。
ですからワルターも素晴らしい人物である。
ワルターにフラグスタートだろ。
あ〜聴きたい。聴きたい!!キ・キ・聴きたい!!
フラグスタートと言えば・・・。
ワーグナーの楽劇トリスタンとイゾルデ。
フルトヴェングラー指揮の名演。
高音の幾つかをシュヴァルツコップが歌う。
ウォルター・レッグがプロデュースだから成せる荒業。
美人なシュヴァルツコップはレッグの奥様だからだ。
フィデリオを鑑賞しながら新作凄旨感激ワイン。
★ 2012 ファームハウス レッド
クライン
新世界アメリカらしい柔軟なセパージュ。
何々、シラー主体にバルベラやらジンファンデル。
そしてピノ ノワール!!
えいっとサンソー、ムールヴェドル他と多彩。
面白い・・・。興味深い!!
しかも、笑顔なおいしさ。
セパージュは混戦ながら仕上がりはキッチリ。
旨みたっぷりの液体。
理想の味があり、それを素直に表現。
ですから好感が持てるしおいしい。
ワインの楽しさの一つはまさにこれだ!!
SB主体にヴィオニエやらパロミノ他の白。
これもおすすめだ!!
詳細は【クリック】2016年1月7日