当店ソムリエ厳選イタリアワイン
手頃なワインも強い当店。
高級ワインばかりではありません。
1000円代もガッツリあります。
そんな願望と希望、推測、感謝の心。
そこでご紹介致します。
当店ソムリエ厳選イタリア。
多彩なイタリアは助言を得て購入したい。
最大の生産量を誇るプーリア。
地理的優位を生かし安旨ワインの宝庫。
品種としてはプリミティーヴォが幅を利かす。
そこのけ、そこのけ清水の次郎長が通る!!
あっすいません・・・。
静岡県人ですので次郎長様です。ハイ。
そしてサンジョヴェーゼと二大スター。
アルパチーノとデニーロの饗宴だ。
えっどちらが・・・。デニーロって!!
む、む難しい・・・・。
★ グラン マエスト ロッソ
サンジョヴェーゼ主体
プリミティーヴォ
当店販売価格¥1980(税込)
通常より収穫を遅らせて糖度を高めた。
結果、濃厚な仕上がりになります。
飲み応えを求める人。
そう!!あなたにお勧めです。
そして次に参ります。
チャッチャッと行きます。
やはりセッセと行きますに変更させて。
セッセと参ります!!
http://pinotnoirno1.blog.fc2.com/img/aaaaaaaaaaaaaaakooko.jpg/" target="_blank">https://blog-imgs-113.fc2.com/p/i/n/pinotnoirno1/aaaaaaaaaaaaaaakooko.jpg" alt="aaaaaaaaaaaaaaakooko.jpg" border="0" width="296" height="296" />
★ グラン マエストロ プリミティーヴォ
プリミティーヴォ100%
価格は店頭でね。
お待ちしております。
グラン マエスト ロッソを気に入った方。
その上級タイプ。
しかもプリミティーヴォ100%。
アパッシメントを施し濃厚さを演出。
この厚い時期に熱く渋い茶が好き。
そんな通は多いよね。
ではこのワイン気に入るゼ。
あっ完熟したタンニンですからね。
と追記しておくぞ!!
2019年7月12日
ナパ ヴァレーワインとマーラーの作品
当店店主はワインとクラシック音楽に造詣が深い。
そんな私から大人のマリアージュをご紹介致します。
グスタフ・マーラー。
長大で難解な作品群。
しかし私自身が様々な経験を経て気付くその素晴らしさ。
マーラーを初期に紹介したブルーノ・ワルター。
そしてオットー・クレンペラー・・・。
彼らは直接マーラーと接している。
彼らはまだ難解とされたマーラーの普及に邁進した。
そしてバーンスタインやエリアフ・インバルなどの指揮者。
家庭にはオーディオなどが完全に普及した時代。
大音量に適した作品は人気となっていく。
そしてアバドやラトルなどユダヤ人以外の指揮者が精力的に指揮。
この時代は、もうマーラーは作曲家としての地位を確立した。
昨日はナパ・ヴァレーとマーラーを楽しんだ。
交響曲第5番 インバル指揮である。
インバルは親日家で来日歴は多い。
私もコンサートで何度も聴いている。
第4楽章は久し振りに訪れた平和。
自身の平和か混沌とする世界の平和かはわからない。
マーラーが生き抜いた時代は不安定な状況であった。
またマーラー自身は常に死に怯え妻であるアルマとの関係で悩む。
ですから第4楽章は格別に美しい。
第1楽章の苦悩からは考えられない・・・。
ワインはCS100%
モノセパージュ信奉者の私が勧める。
★ CS リザーブ
トルジャード
CS100%
アメリカ ナパ・ヴァレー
当店販売価格¥12960(税込)
ナパの南部カーネロス。
サン・パブロ湾からの冷涼な風の影響。
また西半分はソノマに含まれるユニークな産地。
ナパは本当に興味尽きないのである。
ワイナリーの歴史が実績の歴史でもある。
実に40年以上の歳月を重ねる。
しかし拡張はせずに家族経営を貫く。
それには哲学を感じる。
信頼されている証明はブドウの生産の70%は有名なワイナリーに販売。
その顔ぶれは凄い・・・。
ですから残りの30%程で造るプレミアムワインです。
【贈答にも】
http://pinotnoirno1.blog.fc2.com/img/aaaaaaaaaaaaajiijiiji1.jpg/" target="_blank">https://blog-imgs-113.fc2.com/p/i/n/pinotnoirno1/aaaaaaaaaaaaajiijiiji1.jpg" alt="aaaaaaaaaaaaajiijiiji1.jpg" border="0" width="296" height="296" />
2019年7月11日
さあワインの旅へ出発だ!!
新世界ワインは多彩。
多彩な世界をオイラは冒険だ!!
秘宝を探して悪党どもを倒す。
ってか・・・・。
何だかあのマンガに・・・?
違う海賊でなはく・・・。
山賊だから・・・!!
南豪州の注目産地マクラーレン・ヴェール。
当店が注目する産地です。
中でもモリードゥーカーは人気だ。
とてもわかりやすい味わいがその理由。
★ 2016 トゥー レフト フィート
モリードゥーガー
シラーズ、メルロー CS
当店販売価格¥4748(税込)
カルトワイン系でも手頃な価格。
ですから私含め魅了されるんだな。
そしてオイラの旅はまだ豪州。
http://pinotnoirno1.blog.fc2.com/img/aaaaaaaaaaaaaaajisisjqsq.jpg/" target="_blank">https://blog-imgs-113.fc2.com/p/i/n/pinotnoirno1/aaaaaaaaaaaaaaajisisjqsq.jpg" alt="aaaaaaaaaaaaaaajisisjqsq.jpg" border="0" width="296" height="296" />
★ マッピンガ シラーズ
サイドウッド
シラーズ100%
南豪州 アデレードヒルズ
当店販売価格¥9870(税込)
興味深いでしょ・・・。
南豪州の両横綱。。。
マクラーレン・ヴェイルとアデレードヒルズ。
栽培面積では前者に軍配。
ワイナリー数は100前後。
オイラ的には引き分け!!さ!!
イタリアのフランチャコルタはミラノ。
フランスのシャンパーニュはパリ。
マクラーレン・ヴェイルはアデレード。
と大消費地の側は優れたワインが創作される。
2019年7月9日
ワインとクラシック音楽あいうえお
当店店主はワインとクラシック音楽に造詣が深い。
あの魅惑の世界は知れば知るほど魅力的だ。
ですからご紹介致します・・・。
グスタフ・マーラー。
現在、重要な作品である。
特にシンンフォニーは人気。
自宅でも大音量で聴くオーディオマニアは多い。
やはり多彩な色彩はガンガン鳴らすに限る。
しかしだ。
その内容は濃い。
第2番、復活は交響曲に声楽を持ち込む。
それは先人ベートーヴェンを意識した。
クラシック音楽で泣きたい・・・。
そんな方必聴!!
中期の傑作第5番。
時代や民族を背負ったマーラー。
模索しながら進む・・・。
気合の入ったテンシュテット指揮がいい。
そして最高潮に達した第6番。
マーラーに天上からのインスピレーション。
グングン湧き上がる構想。
それを素直に表現。
サイモン・ラトル指揮、ベルリン・フィルは凄い。
そしてこの時期、お中元・・・。
★ エル エ セ ポワトゥ シャルドネ
★ エル エ セ ポワトゥ ピノ ノワール
仏蘭西物としては、まあまあのデザイン。
イタリアのラベルはうっとりします。
お国柄がワインに反映され面白い。
意外とスペインはユニークでこれもいい。
2019年7月8日
ご推挙致します!!
当店はワインの種類が縦横無尽。
諸君!!
ワイン世界地図を制覇しようではないか!!
大きな夢を持ち前進あるのみ。
小言は言うな!!
それがワイン好きであろう。
当店の主役はナパ・ヴァレー。
その地位は揺るがない銘醸地。
贈答では抜群の人気を誇る。
そこの社長、会長、弁護士・・・。
先生、一流選手などナパ好きは多い。
所謂、富裕層に愛される産地なのだ。
そこで¥15120(税込)を!!
今回のみお下げ致しました。
★ 2016 ポット CS
当店販売価格¥12960(税込)
これはお得ですね・・・。
ワインの醸造名門
カリフォルニア大学デイヴィス校卒業後。
ミッシェル・ローランに師事。
彼の元で学べるのは才能と運があったからだ。
そして有名シャトーで研鑽・・・。
まさにワイン エリート街道を順風。
ナパ。ヴァレーのいくつかのキュヴェのブレンド。
ナパ・ヴァレーのテロワールは多彩。
このミクロの産地は実に土壌が面白いのである。
これぞナパ・ヴァレーの光る感性。
香りを探すだけでもワクワクする。
また飲み応えは十分で素晴らしいバランス。
それは師ミシェル・ローラン譲りであろう。
余韻は次の日また次の日と語り継ぐ偉大なワイン。
2019年7月7日
右岸系・・・!!
世の中はワインを求めている。
ワインの持つ格調高いイメージは万能。
贈答、デート、パーティー等々。
CMでは主役の脇でワインが写る。
ドラマでもワインは効果的に使われる。
そこで印象深いワインをご紹介。
ボルドー右岸系・・・。
★ 2014 テ ド ティアンポン サンテミリオンGC
メルロー主体にCF、CS
当店販売価格¥6830(税込)
あのスータールに施設を借りて醸造。
印象的なT・・・。
たかしの頭文字・・・!!
あっそれは私・・。
Tとはふむふむ!!
テロワールとトランスミッション。
なるへそ!!
そしてポムロール。
800ha程の小さな聖地。
聖地ではメルローを競う。
★ 2015 シャトー シェーヌ リエージュ
M95%、CF5%
当店販売価格¥6282(税込)
http://pinotnoirno1.blog.fc2.com/img/aaaaaaaaaaaaaaajijis.jpg/" target="_blank">https://blog-imgs-113.fc2.com/p/i/n/pinotnoirno1/aaaaaaaaaaaaaaajijis.jpg" alt="aaaaaaaaaaaaaaajijis.jpg" border="0" width="296" height="296" />
19世紀末創業・・。
代々家族経営でリュット レゾネ栽培。
極小生産者の多いポムロールでも貴重。
2019年7月6日
神経行き届いてまっせ!!
ワインの情報や味わい。
全身で感じる!!
全神経、五感やら何やらで感じる。
オイラはワイン伝道師・・・。
スペインのマルベック・・・。
これは特質じゃないのかい。
しかもメチャ旨いんだ。
オチョイラーが増えています。
あの人もこの人も皆オチョイラー。
そうです。
私含めオチョ イ メディオを愛する人々。
★ マルベック オチョ イ メディオ
スペイン
マルベック100%
オチョ イ メディオは8と1/2の意味。
ですから標高が850mとなります。
学校で習いましたよね。
えっ習っていない!!
それでは覚えましょうね。
アルゼンチンのマルベックが凝縮した味わい。
とするのなら素晴らしいバランスで問う。
それが、このマルベックだ。
【贈答オチョ イ メディオ】
http://pinotnoirno1.blog.fc2.com/img/aaaaaaaaaaaaaaaaskaoskoko.jpg/" target="_blank">https://blog-imgs-113.fc2.com/p/i/n/pinotnoirno1/aaaaaaaaaaaaaaaaskaoskoko.jpg" alt="aaaaaaaaaaaaaaaaskaoskoko.jpg" border="0" width="296" height="296" />
そして蒸し暑いこの時期に必須。
それがタオルと帽子ですよね。
そしてワインはマストでしょ!!
勿体ぶらないでよ!!
ピノさん・・・。
てファンの方々の声が聞こえます。
微かに・・・。
ハハハハ・・・・。
やはりこの時期主役はロワール白。
サンセールは、なかなか高い。
ですがミュスカデはお手頃ざんす。
http://pinotnoirno1.blog.fc2.com/img/aaaaaaaaaaaaaahuhsdsqsq.jpg/" target="_blank">https://blog-imgs-113.fc2.com/p/i/n/pinotnoirno1/aaaaaaaaaaaaaahuhsdsqsq.jpg" alt="aaaaaaaaaaaaaahuhsdsqsq.jpg" border="0" width="296" height="296" />
★ 2017 クロ レ モンティス
ミュスカデ セーヴル エ メーヌ ヴィーニュ1914
1914年に植えたので・・・。
えっ105年のVVじゃん。
ミュスカデも手間を惜しまず愛情掛ければ劇的。
急騰するブルゴーニュワインにも劣らない見事な白。
2019年7月5日
お中元いろはにほへと
お中元にワイン。
やはり著名ボルドーは定番!!
今回はポンカネ・・・。
そう一時の低迷からの復活。
拍手拍手、感謝感激!!
堂々と格付ワインとして君臨。
転機は1999年であろう。
大規模な投資をしたのだ。
また2004年に、いち早くビオディナミに挑戦。
遂にパーカーも認めるワインとなったのである。
★ 1999 シャトー ポンテ カネ
ポイヤック 第5級
当店販売価格¥23,220(税込)
そしてグリュオー ラローズのセカンド。
いいところ突いてるねって・・・・。
そんな、お客様のお声が聞こえてきます。
http://pinotnoirno1.blog.fc2.com/img/aaaaaaaaaaaaaaasjaijsisjaisj.jpg/" target="_blank">https://blog-imgs-113.fc2.com/p/i/n/pinotnoirno1/aaaaaaaaaaaaaaasjaijsisjaisj.jpg" alt="aaaaaaaaaaaaaaasjaijsisjaisj.jpg" border="0" width="296" height="296" />
★ 2004 サルジェ ド グリュオー ラローズ
サン・ジュリアンはバランス重視。
1級シャトーがないがその控えめさがいい。
同シャトーは同村南部であり東ベイシュベル。
西にラグランジュと素晴らしい立地である。
2019年7月4日
贈答に!!
お中元・・・。
心からおいしいと思う。
そんなワインを贈りたい。
贈答は強力人間関係潤滑油です。
上質なオイルはやはり素晴らしい。
まずは当店の注力産地のアメリカ。
中でもワシントン州は多彩な産地。
知れば知るほど・・・。
興味を持てば持つほど面白い。
それがワシントン州です。
★ 2014 ワインズ オブ サブスタンス メルロー
ワシントン州 コロンビア・ヴァレー
当店販売価格¥9980(税込)
高級なメルローらしいダーク・チェリーや杉、インク、鉛筆の芯などの香り。
濃厚でコクがあるしっかりした味わい。
満足度が高い仕上がりです。
そして同じくワシントン州。
当店の人気売れ筋・・・。
http://pinotnoirno1.blog.fc2.com/img/aaaaaaaaaaaaakoskaoksaok.jpg/" target="_blank">https://blog-imgs-113.fc2.com/p/i/n/pinotnoirno1/aaaaaaaaaaaaakoskaoksaok.jpg" alt="aaaaaaaaaaaaakoskaoksaok.jpg" border="0" width="296" height="296" />
★ 2014 ファイナル ファイナル
エフエスティ
カベルネ ソーヴィニヨン主体にシラー
入手困難なブティックワイナリー。
2005年の新規のワイナリー。
これからがグンと楽しみだ!!
http://pinotnoirno1.blog.fc2.com/img/aaaaaaaaaaaaaaaaaasasaa.jpg/" target="_blank">https://blog-imgs-113.fc2.com/p/i/n/pinotnoirno1/aaaaaaaaaaaaaaaaaasasaa.jpg" alt="aaaaaaaaaaaaaaaaaasasaa.jpg" border="0" width="296" height="296" />
2019年7月1日
ワインとクラシック音楽
店主はワインとクラシック音楽に造詣が深い。
普段は寡黙な私・・・・。
しかし時に語らせてくれ!!
大好きなワインと音楽をさ!!
まずはクラシック音楽。
その出会いは衝撃的でした。
現在でも田園調布の駅前で開業されている歯科の先生。
親戚であり若い頃は色々教えて頂いた。
自宅の地下が音楽ルーム。
私にとってエルサレムである。
防音の部屋にタンノイのスピーカー。
回りはレコードで囲まれていた。
真空管アンプの温もり・・・。
そこで数々の名演を贅沢にも先生の解説付きの特典。
世界をまだ知らない子供であった私に同じ目線で接してくれた。
フルトヴェングラー、マリア・カラス・・・。
ハンス・ホッターやワーグナーをそこで知る。
その延長線上でヴァイオリンを習い始めた。
ですから現在の人間形成はその先生の影響がある。
昨日はフルトヴェングラー指揮で運命。
言いたくはないが運命・・・。
ベートーヴェンの交響曲第5番である。
標題音楽ではないので運命は違うのだ。
それはレコードを売る過程で無理に付けた標題。
色褪せないフルトヴェングラーの演奏である。
そしてワインはイタリアワイン。
多彩なイタリアはソムリエがいる店がいい。
と言うかソムリエがいるのは極普通。
イタリアワインに君臨するワイン。
それはブルネロ ディ モンタルチーノである。
世界のワイン愛好家を感激させたワイン。
百花繚乱なワイン。
ですから目利きも大切。
お近くのお店のソムリエの意見を聞くべきだ!!
【贈答におすすめ】
★ 2012 ブルネロ ディ モンタルチーノ リゼルヴァ
ポジョ ランディ
★ 2013 ブルネロ ディ モンタルチーノ
http://pinotnoirno1.blog.fc2.com/img/aaaaaaaaaaaaaajijijij.jpg/" target="_blank">https://blog-imgs-113.fc2.com/p/i/n/pinotnoirno1/aaaaaaaaaaaaaajijijij.jpg" alt="aaaaaaaaaaaaaajijijij.jpg" border="0" width="296" height="296" />
2019年7月1日
おすすめ豪州ワイン
当店は力を抜きません。
新作続々入荷でございます。
豪州の注目産地。
それがヴィクトリア州のヤラ・ヴァレー。
小さなワイナリーが更に注目だ!!
★ ライジング CF
CF主体にピノ ノワール
面白いセパージュ。
ピノ ノワールが1%。
その1%で違いはあるの?
あるんです・・・。
上品な仕上がりながら深い味わい。
普段ロワールのCFに馴染んでいる私。
そんな私はやはり新鮮に感じますね。
そして同じく南豪州・・・。
アデレード ヒルズ。
http://pinotnoirno1.blog.fc2.com/img/aaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa.jpg/" target="_blank">https://blog-imgs-113.fc2.com/p/i/n/pinotnoirno1/aaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa.jpg" alt="aaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaa.jpg" border="0" width="296" height="296" />
★ ケイク ワインズ ピノ ノワール
近年、増々ブルゴーニュが高い。
著名村名は凄い価格・・・。
でしたら産地を思い切って変更。
これも有り!!
感性豊かな仕上がり。
軽口ながら舌上で感じる甘味。
そして、スパイシーさも感じる。
余韻も印象的で持続時間も長い。
蒸し暑いこの時期最高のピノだね。
2019年6月27日
N響の指揮者
ワインは造り手次第。
勿論、天候や土壌、品種など細かいが・・・。
クラシック音楽も演奏家次第。
勿論、作曲家や作品などが絡む。
N響を指揮した往年の指揮者。
皆様、輝いていた。
あの巨漢のスウィトナー・・・。
生み出す響きはエネルギーに満ちていた。
ヴァーツラフ・ノイマンはチェコの作品で魅了。
ドボルザークの交響曲第8番は美しかった。
ドイツ音楽を濃厚に聴かせた。
その大家がホルスト・シュタインである。
特徴ある指揮者で人気でした。
彼は叩き上げで特にワーグナーは一級品である。
あのクナッパーツブッシュから叩き込まれた。
先日ベートーヴェンの交響曲第5番を鑑賞した。
言いたくないが通称、運命。
流石はシュタインである。
落ち着いたテンポで王者の品格。
最近は第9の第一楽章にしても早い。
各楽器を追うのも大変だ。
しかし往年の指揮者は、これでもかと聴かす。
そしてヴォルフガング・サバリッシュ。
ドイツ物を流暢に聴かせた。
正統派の演奏で感銘深い指揮者であった。
現役最高齢のブロムシュテット。
今や世界で人気の指揮者。
年齢を重ねても渋くならない不思議さ。
彼のチャイコフスキーは絶品でした。
まだまだ・・・。
次回をお楽しみにね。
2019年6月24日