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バローロ三昧

バローロ三昧



イタリアワインは多彩。

ソムリエがいるお店で助言を受ける。

これがおいしいワインに出会える秘訣。

当店では百戦錬磨のソムリエがお手伝い。

気軽に笑顔でニコニコ対応。

ピノさんの笑顔が素敵って、ある女性?

これは夢なのか願望なのかは私のみ知る。

そんな感じで日々ワイン道に邁進。




イタリアワインの最高峰。

ソムリエ試験の勉強で最初に覚える。

と言うか、その前にガンガン飲んでたけど!!



私の家飲みバローロ。

それがGDヴァイラ・・・。

そう言えばGG佐藤さんは印象深いな〜。

値段もお手頃ですから当店人気。




マリオ・マレンゴ

素晴らしいバローロを知る近道!”!”

たった0.45haの生産本数が少なく貴重。



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昔は某輸入元であったエットーレ。

秘めたポテンシャルは長期熟成も可能。

元詰めは1993年と意外と最近だ。



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あなたのセンスが光る贈り物としても活躍!!



2019年8月4日

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デザイン派!!!!!!

デザイン派!!!!!!



ワイン好きが集まるのがワイン屋。

常にクールで無口な店主・・・?

10年に一度、場面を考えて大ギャグ。

これがうけない・・・。

しかしワインの美味しさはうけている。






暑いの〜

じいは疲れた。

「困るではないかじい。」

「老中の役目を果たしてくれ!!」


と江戸の殿様と長年の側近の会話?

「本国へ帰りたいの〜!!」

「お察致します、皆帰国を望んでおります。」


こんな感じなのかな〜

歴史好きな私は日々空想&妄想&夢心地。



空想ではなく現実に入荷。



グルナッシュ入荷です。

ピンクなデザイン・・・。

手頃な価格で味よし。

次世代の人気品種でしょ。



気軽に!!

気軽にお越し下さい!!




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そしてメルロー。

私はメルロー派って人多い。

そうだよメルロー。

完全にいい人に徹している。

それがメルロー君だ。



夏での活躍間違いなしだね。




2019年8月2日

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俺はマスさんが好きだ好きだ!!

俺はマスさんが好きだ好きだ!!



当店人気のマスさん・・・。

常連様も私もあの人もこの人も。

あそこの人もそんな人も。

学者も指揮者も社長も・・・。

学校を右に曲がって左に曲がってご苦労さん。

ではなくその先のお宅も・・・。

ジャン・クロード・マスが好き。




ゴルバチョフ書記長で100回言って!!

ご苦労様・・・。



早く紹介して・・・。

ジラサナイデ・・・。

わかりました!!




★ シェ マス!!

  南フランス

  グルナッシュ ノワール主体

  シラー ピノ ノワール マルセラン



ワインの品種は多彩。

人気の品種は限られている。

しかし次世代のスターは必ずいる。

シラーの次はグルナッシュじゃないのかい。



そして・・・。



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☆ シェ マス!!

  ヴィオニエ主体

  ヴェルメンティーノ、マカベオ

  SB、コロンバール、ピノ グリ



コンドリューとして確立されたヴィオニエ。

しかしね〜・・・・。

お値段は高いよね・・・・・。

あの美しい香りは感動するけどね。

しかし最近、新世界を中心にヴィオニエが素晴らしい。

素晴らしいとは味わいと価格・・・。

価格が破格にお安い・・・。



お試しあれ!!



2019年8月1日

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ベートーヴェンのフィデリオと楽しむ

ベートーヴェンのフィデリオと楽しむ




ワインのある生活だからこそクラシック音楽をご紹介。

クラシック音楽とイタリアワインは合わせやすい。

多彩なイタリアワインは選択の幅が広いからだ。

また多彩な産地故にソムリエがいる店で購入。

助言を求め購入したい。






2015年ザルツブルク音楽祭。

8月4日、ベートーヴェンのフィデリオ。

これは偉大なベートーヴェン唯一のオペラ。

指揮はフランツ・ウェルザー・メスト。

ウィーン・フィル。

オーストリアを代表する指揮者メスト。

インテリ家系出身で見るからに知性の塊。



2014年ザルツブルク音楽祭では、ばらの騎士。

言わずと知れたR・シュトラウスのオペラ。

なかなかいい演奏でした。

メストの演奏は数々聴いた。

ブラームスの小品から大曲まで・・・・。

しかし決して面白い演奏ではない。

がっかりする内容が多い・・・・。

今回のフィデリオも安全運転であった。

ですが、このオペラは素晴らしい。

オペラ史上の大救出劇に思う。

時代を考慮したら絶対王政への批判なのか!!



と、やはりおいしいワインがいい。



★ 2016 センツァ ランコーレ

  サンジョヴェーゼ、メルロー

  プティ・ヴェルド

  イタリア トスカーナ



以前、ポレッティの手掛けるランコーレで感動。

涙はでないものの私の機微に触れた。

流石はアンドレア・パオレッティである。

数々の偉大なワインに携わった伝説の人物。



そのランコーレのセカンドが入荷。

当店の人脈筋から貴重なセカンドである。



自由な発想がランコーレの生命線。

その理念はセカンドでも垣間みれる。

ベートーヴェンのフィデリオの理念と合う。

レオノーレの尽力が報われフロレスタンが解放される。

そんな気分とは絶妙なマリーアジュだ。



2019年7月29日

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ブラームスに片思い・・・。

ブラームスに片思い・・・。



当店店主はワインとクラシック音楽に造詣が深い。

中でもベートーヴェンとブラームスは大好き。

私、没頭し過ぎて三度の飯も忘れて聴く時多々あり!!






私はブラームス偏愛人間。

財布もTシャツもパンツもブラームスの絵柄。

ってことはありませんが・・・。

しかし自他共に認めるブラームス熱愛人間だ。



彼は若い頃はイケメン。

音楽教室で重く構える肖像画。

あれがイケナイ。

あれでは女子学生が引いてしまう。

「ブラームスのヒゲが怖い〜」

「あの目つきが怖い〜」

「あの服がダサイ〜」とかさ・・・。

ヨハネス・ブラームスの若き頃にしてくれ。

誰しも若い写真がお気に入りである。



彼って努力家なのよ・・・。

最初のシンフォニーは約20年の歳月。

恩人シューマンの未亡人クララ・・・。

相思相愛にも関わらず結婚はしない。

内向的な彼だって交響曲第2番のように朗らかな作品も残す。

しかも短期間に作曲した。

莫大な印税を生んだハンガリー舞曲集。

ドボルザークはブラームスの尽力で活躍。

ブラームスは作風の違う彼を偏見せずに紹介。

ドボルザークもスラブ舞曲集でガッポリ。



大親友ヨアヒム。

彼は歴史上偉大なヴァイオリニスト。

ある理由でブラームスは仲たがい・・・。

そこで創作されたのがドッペルコンチェルトだ。

所謂、二重協奏曲・・・。

ヴァイオリンとチェロそしてオケとなる。

ブラームスはヨアヒムに助言を求め完成させた。

情熱と情緒ある作品で傑作の誉れが高い。

私も頻繁に鑑賞します・・・。



そしてレクイエム・・・。

傑作中の傑作・・・。

若い頃の作品ながら天才の片鱗も魅せる。

ルターの訳の聖書からである。

私はディースカウとシュヴァルツコップ。

クレンペラー指揮が愛聴盤である。



身の回りの世話をした女性がお金に困らないように手配。

彼は創作活動で得た潤沢な資金がありました。

著作が完全に機能していた。

金策に走るモーツァルトとは時代が違うのだ。

彼は周囲の人に気を配り永眠しました。



2019年7月

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気軽に楽しめるね・・・・。

気軽に楽しめるね・・・・。






天気に左右されずにワインを楽しみたい。

気軽に楽しむ旨安ワイン・・・。

お手頃で満足度が高いのが特徴です。






まずは中部イタリアのアブルッツォ。

品種は中部イタリアの雄モンテプルチアーノ。

人に例えるのなら・・・。

親近感を感じる身近な人かな・・・。

少し踏み込むとわかりやすい人ともなる。

まあまあ飲んでみて・・・・。

CSやシラーズは苦手何て人もいます。

そんな方にはお勧めしております。

また自然派ワインですと追記。



そしてスペイン・・・。

独自の文化を持つカタルーニャ。

あのチェリスト、カザルスの出身地。

何故、カザルスはチェロで平和を願ったのか。

それは同州の置かれた歴史的背景がある。


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まずは赤・・・。

ラベル変更で売り上げもアップしました。

ガルナッチャ ティンタ主体。

ムルシア州のフミーリャばりの深い味。

フレンチオークとアメリカンオーク樽で熟成。


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そして白・・・。

蒸し暑いですね。と会話。

清涼感と豊かなミネラル感が特徴。

週末に休日に楽しみたいね・・・・。




2019年7月26日

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ナパ・ワインとクラシック音楽

ナパ・ワインとクラシック音楽




当店店主はワインとクラシック音楽に造詣が深い。

ワインを飲みながらベートーヴェン・・・。

私にとって極上な時間である。






クラシック音楽の歴史上天才は多い。

後期ロマン派のリヒャルト・ワーグナー。

楽劇の世界は世界中を魅了している。

彼自身は道徳観念を持たない男・・・。

破天荒な人生は才能と運で救われた。



夢見る若き国王ルートヴィヒ2世。

彼はワーグナーに肩入れし過ぎ滅んだ。



昨日は楽劇ワルキューレを鑑賞。

あの名盤ショルティーとウィーン・フィル。

歌手陣も凄い・・・。

ビルギット・ニルソンにハンス・ホッター。

録音状態も完璧で今でも名盤として君臨。

私の宝物である・・・。


そしてワインはナパ・ヴァレー。

伝説のナパ・ガレージ・ワインだ!!

入手困難な秀品である。

値段もお高いが満足できる。

それは味わいと入手した喜びでだ!!



★ スペア・ミー

  ベーレンス ファミリー

  ナパ・ヴァレー

  CS主体メルロー他

  当店販売価格¥12330(税込)



それこそナパ版ガレージワイン。

1993年に僅かな本数を造る。

パーカーに見出され人気沸騰の流れだ。

ワイン造りの専門家ではない。

しかしやはり感性が大切な世界。

彼らのワインはもはや芸術品である。



2019年7月26日

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書籍:フルトヴェングラーとカラヤン

書籍:フルトヴェングラーとカラヤン



毎月、数多くの書籍を乱読する私。

タイトルから興味が沸く場合や趣味から派生して購入する場合。

また、暇潰しに購入する場合と様々です。

そんな乱読人間の私が、ご推薦するのは指揮者。





★ フルトヴェングラーとカラヤン

  小川榮太郎 著  

  啓文社書房




フルトヴェングラーが死去して65年。

しかし日本を含め熱狂的なファンは多い。

私も小学生の頃から既に30年以上熱烈愛好家である。

物質的に乏しかったあの時代だから豊かな精神であった。

間違った方向から戦争を引き起こしたドイツ。

そのドイツを離れては音楽活動ができなかったフルトヴェングラー。

その点、現在は名前が僅かに残るトスカニーニとは違う。

彼は祖国を去りアメリカで活動。



フルトヴェングラーが亡くなり資料は出尽くす。

ですから様々な見解が入り乱れている。

この書籍も主観が強烈でした・・・・。

読みながら疑心暗鬼になり次ページに進む。

著者は私と同じくフルトヴェングラーを愛する同志。

愛する気持ちは伝わります。



対してカラヤンさん・・・。

フォンが付く貴族なお方。

見てみ、あの横顔!!

よほど自信があるのか映像は横顔だらけ・・・。



ナチスの堂々とした党員は有名。

ヒトラー臨席オペラでの指揮で稚拙な指揮。

ボッケルマンが酔っていたのはご愛嬌。

ヒトラーに嫌われ結果戦後救われる。

有名なレッグに評価され活動。

自身が帝王になると捨て去る技。

ベルリン・フィルの指揮実績が乏しいが運が味方。

大成を成すには運が大切なのだ。

しかし晩年にベルリン・フィルと関係が悪化。

契約書の内容はフルトヴェングラーより格段子供扱いであった。

契約書はしっかり読ん下さい。楽譜もカラヤンさん!!

寂しき音楽家でなはくビジネスマン。

クラシック音楽を芸術からコーラに落とした男。

しかし懐は大いに豊かになったカラヤンさん。

指揮棒1本で子孫にまで豊かな富を築く。

正に資本主義の権化。

芸術は資本主義とは別の次元だと思う。



2019年7月21日

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対談:ベートーヴェンから脱線

対談:ベートーヴェンから脱線



Aさん:古典派を愛する紳士。

店主:ワインとクラシック音楽に貪欲。






店主:常に第9は鑑賞しています。

ほとんどフルトヴェングラー指揮ばかりですが・・・。

最近は第1楽章はテンポが速い。

楽譜通りではあるのだが・・・・。

Aさん:あの当時の演奏はゆっくりだね。

トスカニーニを除くとさ!!

店主:しかし・・・。

初めて鑑賞する人は難解に聴こえる。

頭の中で理解できないと思います。

チェリビダッケがホールの残響を考慮してテンポを考えるべきと語っていた。

でもこの考えはフルトヴェングラーから教えてもらったとも回想。

改めて鑑賞すると第1楽章のトレモロからゾクゾクする。

期待感を演出しながら問いを感じます。

Aさん:第9の作曲時は完全に難聴ですよね。

初演時もベートーヴェンは聴衆の拍手すら感じ取れなかった。

耳が不自由ですから内観的な作品になる。

店主:ドイツでは時代の節目の時は第9が演奏される。

ベルリンの壁崩壊の時もそうでした。

アメリカ人のバーンスタインが指揮。

それも興味深かったですし素晴らしかった。

Aさん:来年はベートーヴェンの生誕250年周年。

TVとかラジオで盛り上がりますね。

店主:クラシック音楽の普及に繋がればと思います。

しかし日本は冷めやすいですからね。

ベートーヴェンの偉業を正確に伝えて欲しいです。

彼の伝記を何度も読んだ私としては・・・・。

Aさん:今宵はオーパス・ワンにミサ・ソレムニスでも鑑賞だ。

店主:オーパス・ワンは作品番号1ですからね・・・。

ベートーヴェンの作品は全てオーパス表記ですからね。

因みにモーツァルトはケッヘルです・・・。

ケッヘルは伝記も発売されています。

彼の努力でモーツァルトの作品は整理されました。

偉大な人物げケッヘルです。



2019年7月16日

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今宵はマルサヌでABC///

今宵はマルサヌでABC///




普段は縁のない品種かもしれない。

何々・・・?

マルサンヌでございます。






衝撃的旨さ・・・・。

美味しい秘訣は造り手。

そして勿論、品種です・・・。



当店希望の★。

または世界の創作者のマスさん。

マスさんはスターだ!!

彼はワイン造りとマーケティングの天才。

ワインを生産して販売する。

この簡単でありそうで難しい課題を解決する人物。

価格帯は良心的で味わいは素晴らしい。

当店ではマスさん信奉者であるマスラーが増殖中。

マスさん。マスさん。

またマスさんである・・・・。

そしてオイラも普段飲みはマスさん。

ですからマスラーである・・・。



そして品種・・・。

どうしてもシャルドネやSBの牙城は崩せない。

その地位はテニスで言うならば・・・。

ジョコヴィッチとフェデラー・・・。

(ナダル)である。

彼らのお蔭で寝不足だよ・・・。

と無理にテニスネタをぶっこんどきました。



過去も含め私はマルサンヌを一目置いていた。

ヴィオニエもそうです・・・。

温和な雰囲気で癒される。

前者はいい人で後者は美人な乙女かな。



★ コート マス マルサンヌ

  南フランス

  マルサンヌ100%



ボリュームあるね〜。

テクスチャーをより感じる。

マスさんは樽使いとしても才分がある。

フレンチとアメリカンオーク樽を併用。

しかも民主主義的で半分ずつ・・・。

いやいや仲良く分けて半分ずつね・・・。

手軽にシャケのムニエル合わせると最高!!



価格も手頃でじゃんじゃん売るよ!!



2019年7月15日

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対談:ワインとクラシック音楽を嗜む

対談:ワインとクラシック音楽を嗜む



Gさん:古参の常連様、文化度が高い教養人

店主:ヴァイオリンを習い志す





店主:ワインとクラシック音楽を楽しむ。

それは楽しい発見が多いです。

同じ文化で育まれたので共鳴します。

Gさん:しかし・・・。

ワインはともかくクラシック音楽は敬遠される。

コンサート会場も中高年ばかりですよね。

昔は学生も多かったけどね・・・。

店主:そうですね・・・。

まずはワインから・・・。

ワイン屋ですからワイン好きが集まります。

ワインを知りたいという初心者の方も多いです。

そんなお客様に丁寧にアドバイスをして常連様になって頂く。

それが当店の方針で、結果長く営業できております。

クラシック音楽は好みのジャンルの一つです。

ですから好き嫌いでいいと思います。

確かに苦手な方が多いジャンルです。

難しい・・・のイメージを打破するのは難しい。

ですけれど長い歳月を要するクラ音ですから知れば面白い。

例えば序曲など小品を聴く・・・。

Gさん:昔はレコードでベートーヴェンの第5番にエグモント序曲とかあった。

意外と序曲が良かったりしたね。

序曲ではなく前奏曲とかもいい。

有名なのはワーグナーのマイスタージンガーだね。

店主:昂揚感がありますね。

全曲鑑賞しましたが、意外とワーグナー節全開。

ですから前奏曲で満足するのも手です。

シューマンの作品もいいです。

マンフレット序曲とか・・・。

フルトヴェングラー指揮が素晴らしい。

内面に豊かさを感じる演奏です。

ブルゴーニュの古酒と合わせると感動です。

ACブルあたりでも十分です・・・。

ウェーバーの序曲・・・。

オイリアンテとか魔弾の射手ですね。

後者とバローロは相性がいいです。

ネッビオーロの魅惑は、物語的に魔弾の射手とも抜群。

Gさん:そう考えていくと多彩な組み合わせが生まれる。

ピノさんが熱心なのもわかる・・・。

今夜はドビュッシーとシャンパーニュでも楽しむかな。

何かいいのある・・・・?



2019年7月15日

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この時期に飲みたいキャンティ登場

この時期に飲みたいキャンティ登場



キャンティ好きは多い。

多彩なスタイルで創作される。

ですから手頃な価格から高額帯まで幅が広い。






ライト・ボディーのキャンティが入荷。

また最先端コルクなる物。

これが片手で気軽に開栓できる強者。



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★ コサ ベリッシマ キャンティ

  サンジョヴェーゼ、カナイオーロ

  チリエジョーロ

  当店販売価格は店頭のてお待ちしております。



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暑いこの時期にいい。

ライト・ボディの癒し系。

イチゴドロップやスミレの香り。

新鮮で若さ溢れる生命感がある。

しかもサンジョヴェらしい美しい酸。

軽口ながら旨みエキスいっぱい。

これは、これでうまい。




2019年7月12日

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