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フュメ・ブランを楽しむ。

フュメ・ブランを楽しむ。



さすがのガーギッチ。




アメリカを代表する造り手。




ここの白は素晴らしいの一言。




あの有名な1976年のパリティスティングでシャルドネは快挙を成し遂げた。




今回は、フュメ・ブランをご紹介。




フュメ・ブランとはSBの事。




樽醗酵、フレンチオーク樽で半年熟成。




まだ少し硬い印象。




香りは閉じ気味ですが味わいは開襟。



エキゾチックなフルーツに白胡椒などのスパイスも感じます。




潜在能力の秘めた力を感じながら、タイトなミネラルを感じる。



2014年12月13日 詳細は【クリック】

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英雄の生涯とガルナッチャ・ブランカ

英雄の生涯とガルナッチャ・ブランカ




後期ロマン派の作曲家リヒャルト・シュトラウス。




音符を絵の具変わりに音の画家である。




多彩なオーケストラレーションを駆使した交響詩は、まさに音の短編小説。

その中でも交響詩「英雄の生涯」は、難曲だが聴衆としては心酔できる。



小説では、著者を主人公に重ねて表現することがある。




この「英雄の生涯」もそんな風に聴きたい。




この作品にはスペインのガルナッチャ・ブランカで楽しみたい。




爽やかで心地いいワインだからだ。




その中にも一瞬感じる甘味。



味わいの展開があるので「英雄の生涯」にはベストマッチ。



2014年12月9日 詳細は【クリック】

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ブラームスの名曲

ブラームスの名曲



アルトゥーロ・トスカニーニ。



その名を知らない人が圧倒的であろう。



クラシック音楽愛好家の間でも過去の人になりつつある。



過酷な言い方だがそれが後世の評価なのである。




トスカニーニは幾つもの逸話や例え話しがある。



政治に独裁は許さなかったが自らのオケへの独裁。

あのカラヤンが手本にしたとか・・・。



ヴェルディの傑作オペラ「オテロ」の初演にチェロで参加。




フルトヴェングラーとの溝と確執など興味の尽きない人物である。



彼の指揮したブラームスのシンフォニー。



様々なオケとの録音が存在する。



2014年12月5日 詳細は【クリック】

ワインの種類縦横無尽だから楽しい。

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ムルソー如何?

ムルソー如何?



ムルソーが無性に飲みたくなる時ありません?



それがムルソーの魅力である。




ブルゴーニュで一際輝きを放つムルソー。




女性に例えて申し訳ないが厚化粧派と薄化粧派と好みの問題だ。




私は、どちらも愛していますが・・・・。




しかし、昨今はエレガントで実に品がいい。




戦後に設立されたラエも、正に品性整い愛好家が急上昇なのもわかる。




果実味と酸そして甘味、塩味などの要素がわかりやすく均整がとれている。




ミネラル感がエレガントで華やかです。




グラスに注いだ時からラエの世界が広がる。



2014年12月4日 詳細は【クリック】

焼津、島田、静岡市からもご来店

ワインの種類は縦横無尽

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私的溺愛、クラシック音楽とワイン

私的溺愛、クラシック音楽とワイン




ワイン専門店ピノ ノワール店主はクラシック音楽とワインが大好物。




それは、初恋のよしえちゃんより玉子掛けご飯よりも大好きである。




てな訳で本題へ猪突猛進!!




世界的にオーケストラは数多く存在する。




大概、どの国の首都にはオケが存在するからだ。




その技量やオケの大小は様々であるが・・・・・。




その中でも、やはりトップはベルリン・フィルだろう。




これには、クラシック音楽好きに異論はないはずだ!!



とも言えなくなってきている。




とおかしな文面である。



2014年11月29日 

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ワインの種類は縦横無尽。焼津、島田市からもご来店

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ブルックナーとムートンのセカンドで楽しむ。

ブルックナーとムートンのセカンドで楽しむ。



ワイン専門店ピノ ノワールはワインのある生活だからこそクラシック音楽をご紹介致します。



ブルックナーの大曲にボルドーワインは合う。



オーストリアのリンツ近郊で生まれたブルックナー。



今年は生誕190年となる。



この偉大な作曲家はクラシック音楽史上重要な位置にいる。



交響曲造りの職人として8曲と未完の大作1曲。計9曲を残している。



この作曲家が、もしもシンフォニーを残していなかったら現在のコンサート・プログラムは寂しい限りだ。



モーツァルトともベートーヴェンとも全く違う。



やはり、ブルックナーの作品は空間音楽だ。



響きはワーグナーだね。と言うワグネリアンも多い。

しかしワーグナーの楽劇音楽とは対極に私は感じる。



2014年11月25日 詳細は【クリック】

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リースリング ゼクト・トロッケン

リースリング ゼクト・トロッケン



ドイツのトロッケン。



ワイン初心者の方にはBest。



しかも今回はゼクトです。



綺麗で活力ある気泡。



ライム、青りんごなどの香り、白いお花のニュアンスも感じます。



私は清楚なイメージの白いお花を愛している。とここで軽い冗談。



華やかな味わいである。



ソフトで明るい味わい。時間と共に丸みを帯びた甘味は心地いい。



アーチ形の綺麗な甘味である。



職場の作業、人間関係などで疲れた体ににも。



2014年11月28日 詳細は【クリック】

静岡、焼津、島田、牧之原市からもご来店

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フランチャコルタはどうですか?

フランチャコルタはどうですか?



ワイン専門店ピノ ノワールからこの季節らしく謙虚にご紹介。



泡物がおいしいね。



イタリアを代表するフランチャコルタもいいね。



華やかさはシャンパーニュに遜色ない。



大都市ミラノを抱えるロンバルディア州。



同州、東部イゼオ湖畔周辺で造られるフランチャコルタ。

新興産地ながら、瞬く間に人気に・・・。



アルプスから寒い寒〜い、寒冷がブドウをゆっくりと成熟させ果実の豊かさも特徴の一つである。



☆ フランチャコルタ キュヴェ プレステージ

  カ デル・ボスコ

  シャルドネ、ピノ・ビアンコ、ピノ ネロ



2014年11月24日 詳細は【クリック】

藤枝唯一のワイン専門店、自負と誇り。

焼津、静岡、沼津からもご来店

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おすすめクレマン!!

おすすめクレマン!!



寒さが増す、この季節。



泡物が恋しくありませんか!!



白ワイン造りの名手アミオ・ギイ・エ・フィスが造るクレマンはどう?



枕の横にクレマン、携帯の待ち受けにクレマン・・・・って!!



こんな冗談は寒さが一層増すって!!



それは、申し訳ない。



かわいらしい味わいでとても飲みやすい。



低価格なカヴァより断然においしいく、値段の張るシャンパーニュよりはお手頃。

どんな場面でも、どんな料理にでも器用に粉してくれる。



そうです。貴方のおっかーの料理にでもです。

言い間違えました。貴方の賢母の手料理にもです。



2014年11月23日 詳細は【クリック】

浜松、掛川からもご来店。

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クラシック音楽を気軽に語っちゃう。

クラシック音楽を気軽に語っちゃう。



実りある生活にはワイン、読書、クラシック音楽は欠かせない。



読書で知識を深め、ワインでゆとりとリラックスをクラシック音楽はどちらとも共存できる私にとって有り難い存在。



クラシック音楽の花形はやっぱ指揮者でしょ。



特にウィーン・フィルやベルリン・フィルのシェフともなれば、ツワモノを相手にする指揮官である。



指揮者には、音楽哲学を求められる。



奏者からは厳し質問もあるだろう。



そんな質問も指揮者の音楽解釈から返答。信頼関係を築くのである。



それはワイン専門店ピノ ノワールの店主である私にも当てはまる事である。



世界のオケと揺ぎない信頼関係で結ばれているズビン・メーター。

あのハンス・スワロフスキーから指揮を学ぶ。



ですから、今年亡くなったアバドと同じ師を持つ。



2014年11月22日 詳細は【クリック】

焼津、島田、御前崎からもご来店。

ワインの種類は縦横無尽、それはまるでワインの海。

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天才ピアニスト2名で春の祭典

天才ピアニスト2名で春の祭典



人はスリリングが好きだ。



羽目を外し過ぎて新聞沙汰になったりもする。



若ければ、若気の至りで済む事もある。



なんせ、ハラハラ、ドキドキを求めるのは人間の性なのだ。



これが、音楽の世界なら問題はない。



あのストラヴィンスキーの春の祭典を2台のピアノで演奏なんて。



しかもだ。もう一回、しかもだ!!

マルタ・アルゲリッチとダニエル・バレンボイム。



今、最高のピアニスト2人でしょ。



アルゲリッチは個性的過ぎて、彼女の事を好きか嫌いか、はっきり分かれる。



正直、私は苦手である。



これより後は【クリック】2014年11月18日

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ティボーとボルドーワイン

ティボーとボルドーワイン



ワイン専門店ピノ ノワールはワインのある生活だからこそ、実りある生活をご提案。



ボルドーワインには、ジャック・ティボーのヴァイオリンが合う。



ボルドー生まれのチャーミングなヴァイオリニストである。



彼はモーツァルトを得意とし、快活な演奏で私は好きだ。



ボルドーワインを好んだかは知りませんが・・・。



モーツァルトと同じく早熟の天才である。



既に5歳で最初のピアノ・リサイタルを開催。



そして運命的な出会いをする。この時7歳。



ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲を聴き感銘を受け、ヴァイオリニストの道へ。



2014年11月15日 詳細は【クリック】

焼津、島田市からもご来店

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