検証:うなぎとワイン
Aさん:常連歴10年以上、他にプラモ造りに執念を燃やす
店主:小さなワイン屋で日々奮闘、悩み抜いて仕入れる
某インポーターのマリアージュを検証。
信頼置ける大手インポーターのマリアージュ企画。
当店ソムリエがそのマリアージュを再検証。
結果はお見事なマリアージュでした。
店主:最近人気のオレンジワイン。
少しお値段が高いのが実情です。
しかし大手某インンポーターの実力は凄い。
とても良心的価格で質も高い・・・。
品種はアンタオン ヴァス。
そしてアリントです。
2週間程度のスキン コンタクト。
この間に果皮から様々な成分が移りますね。
Aさん:最近ピノさんポルトガルに注力注いでるね。
ヴィーニョ ヴェルディも多彩に揃え凄い。
何でも揃っていて感謝だ。
トゥーリガ ナシオナルも教えてもらった。
濃厚で分厚い果実味は凄いね。
店主:ありがとうございます。
トゥーリガ ナシオナルはボルドーでも許可された品種。
ボルドーで同種100%なんて今後リリースされるかも。
そしてポルトガルのオレンジワイン。
うなぎの蒲焼に合います。
某インポーター推奨でございます。
皆さまお好きな蒲焼。
秘伝のタレを漬けた香ばしく食欲そそります。
特有の脂分を流してくれ僅かなタンニンが山椒ともいい。
まったく反する感じはなくとても素直に合うが実感です。
2021年8月4日
最終更新日:2024-08-04