ブルックナーとロゼワイン
ワインとクラシック音楽鑑賞。
と、言ってもほぼいつもですが・・・。
私が愛するブルックナーのシンフォニー。
完成形では最後の第8番。
第9番は最高傑作ですが未完成となります。
指揮はティーレマン。
何故かベルリンっ子の彼だがベルリン・フィルとは距離を置いている。
やはり大政奉還で・・・・。
ベルリン・フィルの首席はベルリン生まれかドイツ出身がいい。
そしてオケもドイツ人の構成が私はいいと思う。
やはり地域色をだしたオケがいい。
メンデルスゾーンの時代から僅かな年月で国、地方の響きは消滅した。
これがクラシック音楽斜陽の一要因だと思います。
とロゼの絶品。
ざくろ色の濃厚ロゼ。
辛口タイプで果肉感を全面に感じます。
プリエト ピクード種は鋭いの意味を持つ品種。
私的評価:90点
【判断基準】
95点以上:芸術的
91〜94点:最高に旨い
88点〜90点:良いワイン
87点以下:・・・・
同じくプリエト ピクード種のロゼ
ロゼご予約含み完売。
ありがとうございました。
世界が平和になりますように!!
2022年4月6日
最終更新日:2022-04-06