毎日の事・・・。
ワインとお手製料理そして芸術。
これが私の三種の神器だ。
ブラームスはチェロ ソナタを2作品残した。
今回は第1番である。
全楽章、短調の所謂ブラームス節炸裂。
何故、私はブラームスに共鳴するのか。
「チェロ・ソナタ 第1番 ホ短調 作品38
(チェロ)オーレン・シェヴリン
(ピアノ)芦川真理子
後期ロマン派的要素多大。
ブラームス32歳と意欲作だ。
派手さはなく内面が充実している。
アルザスの白。
残ったジャガイモを使いビブレスカス。
そう簡単アルザス料理ですね。
そしてやはりシメはブラームスの第4番 ホ短調。
ホ短調好きが愛する作品。
この最後のシンフォニーは語る。
ワルター指揮で鑑賞。
因みにクナッパーツブッシュ指揮。
楽譜に忠実ながら陰影に富んだ名演。
これも聴きごたえ十分なのである。
自家製ミートパイ。
私はパイ生地が大好き男。
中身はトマトソースにしてサンジョヴェと合わした。
2022年3月13日
最終更新日:2022-03-13