私流ワインの楽しみ方
ワインとクラシック音楽愛好家の私。
昨日はショスタコーヴィチとワイン。
最高のマリアージュでしょ・・・。
ドゥダメルに続けとばかり新星。
ラファエル・パヤーレ氏の指揮。
★ ショスタコーヴィチ:作曲
バレエ組曲 第1番
★ チェロ協奏曲 第2番 作品126
アリサ・ワイラースタイン チェロ
指揮者とチェリストは夫婦の関係。
まるでバレンボイムとデュプレです。
この二人は最高の演奏を聴かせた。
デュプレは病気で早く亡くなりました。
ショスタコらしい謎を感じさせる名曲。
★ 交響曲第5番 ニ短調
ラファエル・パヤーレ 指揮
2020年1月31日 ライブ録画
旧ソ連の圧政下で苦しんだ天才作曲家。
交響曲から映画音楽まで多彩。
スターリンの独裁の中でも生きぬいた。
ジダーノフ批判をされ絶望の中から復活。
それが交響曲第5番だ。
私の愛聴盤は初演したムラヴィンスキーです。
レニングラード・フィルに君臨した指揮者。
一糸乱れぬ完璧なオケに鍛えあげた。
ワインは迷わずセラーから取り出す。
これが私の流儀だ・・・。
まあ経験に基づいているのだが・・・。
★ 2013 バロン ド ブラーヌ
フランス マルゴー
当店販売価格¥5670(税込)
やはりマルゴー村は素晴らしい。
あの質感は極上です。
第2級カントナック ブラウンのセカンド。
この価格は貴重です。
2020年5月18日
最終更新日:2020-05-18