もう1858回。
って、N響の定期演奏会の回数。
よくぞここまで重ねたものである。
記念する1000回はまだ私が中学生であった。
サヴァリュシュ指揮でメンデルスゾーンの作品。
まだ私にはエリヤは難しかった事を記憶している。
そして1858回はイタリアの注目指揮者。
ファビオ・ルイージが登場。
時に静か、時に激しい指揮。
アイネム作曲
カプリッチョ
メンデルスゾーン作曲
ヴァイオリン協奏曲 ホ短調
マーラー作曲
交響曲第1番 ニ長調
マーラーの作品では群を抜いて聞きやすいのが第1番。
私が初めて聴いたのは円光寺さん指揮であった。
なかなの好演奏であったのを記憶している。
それ以降、マーラーを数多く鑑賞。
完全に私のお気に入りの作曲家になっている。
その時に楽しんだワイン。
コルトンシャルルマーニュGC。
ブルゴーニュ白の最高峰。
値段もそれなりにするがそれを上回る満足感。
しかもルー・ペール・エ・フィス。
歴史もあり値段も良心的。
しかもブランはどれも一級品。
☆ 2011 コルトン シャルルマーニュGC
当店販売価格¥24,840(税込)
人間に例えるなら品のある人格者。
そのイメージがピッタリ。
そのイメージはワインのバランスに由来。
これ程に完璧な白はあまり見かけない。
最高の組み合わせでしょ。
詳細は【クリック】2017年6月8日
静岡 藤枝市 ワイン専門店ピノ ノワール
最終更新日:2017-06-08