バレエを楽しむ。
ストラヴィンスキーの春の祭典。
2008年6月にロシアで開催された白夜祭。
しかも伝説の振付師ニジンスキーが原振付。
ニジンスキーはロシア音楽の書籍を読んでいると登場する。ですから、どんな人物か興味があった。
★ ストラヴィンスキー作曲
バレエ音楽 春の祭典
一言:バレエ音楽の最高峰でしょ!!
原振付: ワツラフ・ニジンスキー
振付復元: ミリセント・ホドソン
いけにえの娘: アレクサンドラ・イオシフィディ
長老: エレナ・バジェーノワ
賢人: ウラディーミル・ポノマレフ
これまで、音楽のみで鑑賞であった。
しかしバレエを伴い鑑賞。
明らかに素晴らしかった。
原人類は、このようなミステリアスな環境であったのかもしれない。
初演時の衣装を写真で見た事があった。
1913年の初演時は賛否が渦巻いた。
クラシック音楽史上これ程、騒がれた事はなかった。
現在でも斬新な作品。
一部の進歩的な聴衆のみ理解できたのかもしれない。
やはり気軽な白がいい。
☆ 2014 キウィ キュヴェ シャルドネ
当店販売価格¥1,620(税込)
おすすめ度:★★★☆☆
NZの醸造家とフランスの精鋭醸造家のコラボ。
シャープな口当たりで爽やか。
青いリンゴやハーブの香りが心地良い。
辛辣な春の祭典とは対照的な幸。
100年以上の作品なのに色あせない春祭。
様々思い頂くシャルドネは格別である。
詳細は【クリック】2016年9月26日
最終更新日:2016-05-28