世界最高のオーケストラは?
どのオケか迷って一睡もできない私・・・?
今やどのオケも個性に欠ける。
地方地方の伝統的な響が、とても大切。
しかし現在のオケは金太郎飴状態が続く。
工業製品とまでは言わないが金太郎飴並みの均一さ。
どのオケも国籍はバラバラ、男女混合の楽団員。
そして日本人らしきアジア人が数名。
やはりベルリン・フィルなら最低限ドイツ出身者のみ。
それがいい。地域色が色濃く感じるオケがいい。
昔のウィーン・フィルを聴くとウィーン訛りがいい。
一聴でウィーン・フィルとわかる。
私が愛するクラシック音楽の斜陽を食い止めるには、
切に思う、地域色の色濃く響くオーケストラの復活だ。
私が興味深く感じるのはオランダの歴史あるオケ。
ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団だ。
以前の名称が私には懐かしい。
アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団でした。
個性的な指揮者が歴代シェフを務めた。
凄腕シェフの中でもメンゲルベルクは特個性的。
彼の指揮でチャイコフスキーの悲愴は絶品でしょ。
音源は古いが名演だ。
そして1888年に完成したホール。
これも優美である。
アムステルダムは絵画も楽しめる。
ゴッホそしてレンブラントも気軽に親しむ事が出来る。
そんな芸術の都。
その都の名ホール。
先日指揮活動から引退を表明したアーノンクール。
彼もこのホールを深く愛していたのは有名。
そして当店厳選のワイン。
★ 13 シャトー スミスCS
ワシントン州で3番目にAVA認定。
それがコロンビア・ヴァレー。
ワシントン州最大の栽培面積を誇るAVAでもある。
ロックバンドのマネージャーを長年経験。
風貌もかわったチャールズ・スミス。
彼のボルドー・スタイルのワイン。
90%もCSを使用しはっきりした味。
ガツンといきたいYOUに是非にだ。
詳細は【クリック】2016年5月15日
最終更新日:2016-02-15