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ザルツブルク音楽祭とイタリアワイン。

ザルツブルク音楽祭とイタリアワイン。



ワインのある生活だからこそ格上の音楽をご紹介。



今年のザルツブルク音楽祭。

注目はメスト指揮でベートヴェンのフィデリオ。

このオペラの要役の一つフロレスタン。

新演出で際だっていたと言う。

それを耳にしたら本場で浸かりたい私のお耳。

メストはR・シュトラウスのばらの騎士でも定評がある。

個人的見解だがシンフォニー指揮者には向いていない。

オペラの指揮に天分がある・・・。そう思うのだ。





そんなオペラ的な事を想いワイン。

私の大好きなイタリアで楽しむ。




ポッジョ・アル・テゾーロが造り出すボルドータイプ。

野心的、意欲的生産者が多いボルゲリ。

同地で存在感のある造りに定評のあるデゾーロ。

CF100%のデディカート・ア・ヴァルテル。

印象的なワインであった。

またユニークな作品メディテッラ。

シラー主体にM、CSと意外に協調性有であった。

そんなデゾーロから・・・。




★ 2009 ソンドライア

  イタリア トスカーナ

  CS65%、M25%、CF10%

  当店販売価格¥6048(税込)




男性的なスタイル。

香りにドライフルーツ、ブルベリーのジャム。

豊かな味わいで肉付きがいい。

ですから質感を楽しめ!!

おすすめ度:★★★★☆



詳細は【クリック】2015年9月27日

最終更新日:2015-09-27