プーリア産ワインの品質向上を謳う旗頭
「トッレヴェント」は1989年創立。
プーリア州コラートとアンドリアまたがる、「カステル・デル・モンテD.O.C.」畑指定地区の中心に位置します。ワイナリーの記録によると現在の畑は1700年代には既に存在していたとあります。
現オーナーであるフランチェスコ・リアントニオ氏が、トッレヴェントとよばれる場所にあった修道院後を改装し、ワイナリーとして活動をはじめました。
現在ではプーリア州において最も評価の高いワイナリーのひとつとして、高い注目を集める生産者に成長しています。
一族の三代目
現オーナー、フランチェスコ・リアントニオ氏の祖父が1948年に購入したのが、このワイナリーの始まりです。祖父が購入した当時、修道院跡があり現在では修復され試飲室になっています。
輸入元資料より